日大三高優勝で幕を閉じた
今年の高校野球。
大会の中心になるようなスーパースターは
いない大会だったかもしれませんが、
本格派投手が多く、
延長戦やあっと驚く大逆転など、
引き締まった試合も多かったと思います。
その中で、優勝した日大三高は
全試合で二桁安打と他を圧倒。
ちょい前までは、継投で勝ち抜く!
みたいなのが浸透してきて、
かつ、ボールの規格が変更になり、
あまり飛ばなくなったことから、
投手力の優れたチームがベスト8くらいに
固まってました。
光星学院も、がんがん打って守れるチームでしたが、
日大三高はそんなの関係なく圧倒。
全国で勝つには、9回完投できる投手が2人と
3、4、5、6番の4人くらいはホームランかっとばせないと
いけないわけだ。
惜しくも決勝で敗れた光星学院。
新聞よんだら、ベンチ入りの10人が大阪出身とのこと。
明日はこのことについて語ってみます。