今日は父の日 | 夢のブラックバス捕獲隊

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父の日 由来

毎年6月の第3日曜日、この日は年に一度だけ、普段ずっと頑張って働いてくれているお父さんに感謝の心を伝える日です。

しかし皆さんは父の日と呼ばれているこの日が、いつからどのように始まったのかご存知ですか⁉️

母の日と比較すると少しばかり盛り上がりに欠けているように見えるけど、なんとなく大切な日であるというイメージはお持ちかと思います。

本来お父さんの役割というのは仕事だけが全てではありません。愛する人と一緒に家庭を持ち②人の間に子どもが生まれ、大切な家族と一緒に次の人生を切り開きながら生きていく。その過程において、普段なかなか家族と接する時間が持てないという現実もあると思います。だからこそ、ほんの少しの感謝の気持ち、そして相手の心を労わる気持ちを持つ。父の日はそんな数少ない機会だからこそ、丁寧な言葉やメッセージを添えたいものですよね。ここでは改めて当たり前のように定着している父の日の由来、起源についてをご紹介していきたいと思います。

父の日のはじまりはいつ⁉️

『  父の日の由来や起源  』を辿っていくと時は①⑨⓪⑨年にまで遡るそうです。当時のアメリカのワシントン州のスポーケンで母親を亡くしながらも⑥人の子どもたちを懸命に育てたお父さんを讃え、母の日はあるのに父の日がないのはおかしい、父親に感謝する日もあった方がいいという声があがり、当時の牧師協会に嘆願があったのがきっかけになって生まれたものだと言われています。

こうして最初の父の日の祝典は翌年の①⑨①⓪年に行われ、それから⑤⑥年後の①⑨⑥⑥年に当時のアメリカの第③⑥代大統領リンドン・ジョンソンが⑥月の第③日曜日を父の日と定めたのだそうです。その後、アメリカにおいて正式に国の記念日となったのは①⑨⑦②年の事だったそうです。父の日がきちんと定まってからはまだ④⓪年ほどしか経っておらず、意外に新しい記念日なのです。

ちなみに母の日の場合、当時は白いカーネーションを贈っていましたが、父の日の場合は『  バラ  』とされています。これは⑥人の子どもたちを育て、その子どもたちが成人した後に亡くなったお父さんの墓石に、バラの花が捧げられた事が由来になっているようです。こういった形でアメリカで生まれた父の日ですが、今ではアメリカのみならず、たくさんの国々で父の日が設けられる事となっています。以下ではそれぞれの国の父の日について、少しだけみていきましょう。

アメリカの父の日は家族と過ごす時間重視‼️

父の日の発祥地であるアメリカでは、毎年父の日になるとバラを贈るという習慣があるようですが、それよりも先に買いに走るのが『  カード  』なのだそうです。これは母の日の時も同様で、まずはカードを準備するところからスタートするのがアメリカらしいようにも思います。そしてアメリカのお父さんたちが最も好むのは家族と一緒に過ごす時間だと言います。物をプレゼントしてもらうよりも、家族で一緒に食事をしたり、ゲームをしたり、一緒に過ごすという事を大切にするのだそうです。もちろん中には欲しいものをリクエストしてプレゼントしてもらうようなケースもあるようですが、大きな傾向としてはこんな感じなのだそうです。

北欧では①①月の第②日曜日が父の日

北欧の国々の中でも、デンマークの父の日はナショナルデーで祝日として『  ⑥月⑤日  』が制定されています。またノルウェーやスウェーデン、アイスランド、フィンランド、エストニアなどは①①月の第②日曜日が父の日とされているのだそうです。内情を見てみると、商業的に①①月の行事・イベントが乏しいため、そこに父の日を持ってきたというような話もあるそうですが、こちらもやはり母の日ほどの盛り上がりではないようです。北欧のお父さんたちは積極的に育児休暇を取得したり、子育てに参加すると聞くので、なんだかちょっと可哀想ですよね。父の日のギフトも実用的な服や日用品などが好まれる傾向にあるそうですよ。

父の日に貰ってうれしかったのは⁉️

ここまでは世界各地の父の日事情を見てきましたが、改めて日本のお父さんたちの事を思い出してあげましょう。皆さんは父の日のシーズンになると思い思いのプレゼントやギフトを選んでいると思いますが、肝心のお父さんたちは何をプレゼントされるのが嬉しいと思っているかご存知ですか?実はカタログギフトで有名なリンベルが②⓪①⑤年に④⓪代、⑤⓪代、⑥⓪代、⑦⓪代以上のお父さんたちにアンケート調査を行っていて、今までの中でもらって一番嬉しかったプレゼント、お父さんたちが望む過ごし方などの調査結果を発表してくれています。

調査結果の内容を見てみると、お父さんたちがもらって一番嬉しかったものの第①位は『  ファッションアイテムや日用品  』。その後は『  お酒  』『  趣味に合わせた品  』『  ビジネスシーンで使うもの  』『  手作りのもの  』といった順で続いていました。この調査では具体的にどんなファッションアイテムや日用品が嬉しいのかというところまではわからないようですが、カッコイイお父さんでいて欲しい、お父さんが少しでも楽になりますようにといった気持ちのこもったプレゼントはやはり喜ばれるのかもしれません。

②位の『  お酒  』③位の『  趣味に合わせた品  』というのは完全にお父さんたち個人の好みや趣向に合わせた結果のようにも見え、普段疲れているお父さんたちの気晴らしができるストレス解消になる、毎日の忙しさを忘れて夢中になれるといった辺りがキーワードになっているのかもしれませんね。ちなみに⑤位の『  手作りのもの  』というのは④⓪代、⑤⓪代のお父さんたちの間で多かった声なのだそうですよ。