さぁ今日の冒険が始まります!!


昨日は、総合病院の内科と皮膚科、個人病院の整形外科をハシゴしました。


A la can は、以前から肺のCT画像が何だかなで、スリガラス陰影があります。


何年か前、久しぶりに肺のCTを撮った時にそのスリガラス陰影が問題視され、医師から気の毒そうに言われました。


肺がんの可能性があります。


精密検査を受けてください。


私はその時すでに癌サバイバーでしたので、「あなたは癌かもしれません」と言われても驚きはしませんでしたが、「生きていたいなら、また癌治療かぁ」と思ったのを覚えています。


呼吸器内科の専門医を紹介され、精密検査の結果、「肺がんではなさそうだけど、5年間は経過観察(定期的検査)が必要です」と言われた経緯があります。


その経過観察期間は終わりましたが、今年の1月に喘息で入院した時に撮ったCT画像を見た主治医から「肺気腫かも」と言われました。


先日、肺のCTの再撮影と肺活量の検査をしまして、その結果が出ました。


肺気腫は、画像の所見と、肺活量の吐き出す力がやや弱いので、ステージ1とのことでした。


呼吸苦を感じたことがないので、個人的には解せぬ。


今は日常生活に支障がないので、この状態が維持できるよう、生活に気をつけてねと言われました。


肺活量は、主治医驚愕。



そう、A la can は肺活量がとっても多いのです。


どのくらいかと申しますと、息を吸ってから1分30秒、呼吸を止められます。


A la can なので、そこんとこよろしく。


それで、喘息の大発作中でも呼吸苦が無いのかなと。


肺年齢は43歳です。



この報告書にも「肺疾患の可能性は低いです」って書いてあるのに、それでも肺気腫ステージ1というのが、A la can 的にはいまいち意味不明。

まぁ肺気腫に関しては、これ以上悪くなることはなさそう。

皮膚科は、顔の生え際にブチブチと蕁麻疹みたいなのが出て、ステロイド軟膏を塗ると治るのですが、止めるとまたブチブチして…の繰り返し。

「これ、治りませんが、以前処方されたステロイド軟膏を塗り続けていいのですか?」と受診。

ステロイド軟膏は弱いものが処方されているので、ブチブチ出ている時は塗って、治ったら止めてを繰り返して大丈夫とのこと。

ブチブチが出る原因は不明。

A la can は肌が弱いし、自己免疫疾患のSLEがあるしで、異物には何にでもすぐ反応しやすいのだろうなと思います。

そうそう、皮膚科医は「黄砂の影響も」って言ってました。

そう言われてみればその季節にブチブチ出てたかも?

最後に駆け込んだ整形外科は18時に「2時間半待ちです」と。
結局、2時間待ちの午後8時に診てもらえました。

予想より30分早く診てもらえたのでなんか得した気分でした。

いや、2時間は待ったのですがね。

それにしても、先生一人で午前中から診察してて、今日だけで何人の患者さんが来たのでしょうか。

お医者さんって大変だなぁと思いました。

左足小指の骨折は治りつつあり、積極的に治療するため、超音波治療を始めることになりました。

できることは何でもやる。

シニアは特に、足を大事にしなくちゃね!!

今日の体調は

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続きはまた今度ね!!

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