実は、このタイトルのような

内容のコメントを、少し前に

いただいていました。



ご親族が、私と同じような

ガンに罹患され

大変な病状であったことが

記されていました。


だからこそ

「ガンをなめたり

甘い考えを持たないで!」

という忠告の意味合い

だったのかと…


そう受け取るべきと

努力したのですが…



結局、削除されたので

敢えて触れることもない

のかな?とも考えましたが


どうしても

心に引っかかっていました

ので、私の考え方を

お話させて頂きます。




ガンという病気を

甘く考える人が

いるでしょうか?


まず、いません!



お医者さんに

いきなり告知され

平常心でいられる人が

いるでしょうか?


まず、いません!



今後について、治療について

不安や恐怖を感じない人が

いるでしょうか?


まず、いません!



そう見せている、或いは

見えているだけ、です。



誰にも見えないところで

泣いているかもしれない。


心の中では、皆

泣いていることでしょう。


ご家族も同じです。




でも、人は

弱いようで強い。



それを受け止め

受け入れてからは

どう向き合うか?

進んでいくのです。


そこからは、それぞれの

「生き方」の話になります。




人の心の奥にあること


皆が、そこに

思いを馳せることができれば

もっと優しい社会になる

のにな、と


そういう社会になるといいな

と、願っています。




皆、頑張って生きよう!