こまち先生のブログ

いつも妻が拝読していまして

(妻の「心のよりどころ」
になっているそうです)

この記事を
読ませて頂きました。





せんせには
分かんないよ


ふつうのおじさんとして
過ごしたいのよ




私、この気持ちも
さることながら
この表現の仕方まで(笑)

すごくよく分かります。



でもね
この言葉を病院で
"せんせ" に言えるって
それ自体がスゴいこと
だと、私は思います。


私がそういう言葉を
ポロっとこぼせるとしたら…

妻がそこにいない時に
化学療法室の看護師さん
かな?


だから、家族も含めて
そういう話ができる
聞いて下さる "せんせ"
いてくださるって

とても有難いこと
だと思うのですが。



こまち先生以外にも
妻は、緩和ケアの先生の
ブログを拝読するそうですが

皆さん、心の葛藤を
訴えていらっしゃる
と、聞きました。


現状では、病院内で
お医者さん同士で
理解や連携が
あまり進んでいないのかな?

だとすると
とても残念です。


そりゃ、私たち患者に
正しく伝わるわけがない。

そもそも、現段階で
その道は閉ざされていて

私たち患者は
緩和ケアについて
どなたからの説明もなく
行きつくことすら
できないのですから。


改善されることを
望んでいます。




追伸

私自身も話したい
けれど、私が一番求めるのは
私を支えてくれる
家族へのケアなのかな?