今日は
祭の月命日でした。

春色のお花を
飾ってもらって


お花が好きだった祭は
ニコニコしているように
見えます。


桜の季節が近づくと

鼻の頭に
桜の花びらを乗せた祭

仮住まい近くの桜の花を
毎日一緒に見上げたこと

思い出すなぁ…


祭が旅立って
間もなく一年半になりますが

最近は、楽しかった思い出
ばかりが甦ります。


人間の脳って
優しくできてるんだなって

楽しかった思い出ばかりを
残してくれるんだなって

思います。


愛しさが更に増して
切なくもなりますけどね。



皆様、今日も一日
ありがとうございました。

また明日。


おやすみなさい。




追伸

お返事です。





愛しい我が子が
ある日突然いなくなってしまう
なんて、とても受け止めきれない。

私達家族も同じでした。
「帰ってくる!」
信じていましたから。

抱いてあげられなかったこと
傍にいてあげられなかったこと
どれだけ苦しい思いをされて
いることでしょう。
妻も同じだったのです。

そんな妻を救って下さった
のは、獣医の先生の言葉でした。

「どうしてあげることが
この子たちにもご家族にも
正解だったのか?
何度この瞬間に立ち合っても
答えはみつかりません。
私自身、常に葛藤しています。

ただ、思うことは…

この子たちは、皆
逝く時を自分で決めている
ように思います。
そうとしか考えられないことが
何度もあります」

そう仰っていました。

今は、どんな言葉も
受け止めきれないと思いますが…

いつか
flower-yakoさんの心にも
この先生の言葉が届くと
嬉しいです。