今日の東京の感染者は
800人を超えました。


その数字を聞いた時
最初は驚き
妻は「怖い」と呟きましたが

「そりゃそうだろうよ」と
冷静に考えれば分かります。


だって
何もしてないのだから。


数字が増えてきて
今になって「Go Toキャンペーン 」
を止めたところで

遅いですよね。

そわなこと…皆
分かってるのに…


それよりも
報道の中で伝えられる
色々な言葉にがっかりする。

政治に携わる方々
医療に携わる方々
色々な声があり
その中から報道の方が
チョイスする言葉。


勝負の3週間は完敗

ベッド数を確保するために
癌患者も切らすてざるを得ない

コロナ意外の患者の診療を
断らざるを得ない

患者はどこにも行き場がなくなる


これって…

とても恐ろしいことを
言っているのです。

特に、私のように
持病を抱えている家族のいる
家庭にとっては。


そうならないために
私達は感染しない
させない努力を重ね

国、自治体、医療は
感染拡大に備え
そういう事態にならないように
連携して準備する

そういうことでは
なかったのですか?


あまりにも…酷いし、悲しいし
何よりも恐ろしいです。


そういう人たちに対し
もっと心のある報道が
できないものなのだろうか?
と、いつも感じてしまいます。



私が今、思うのは

もう、強い言葉だけのお願い
では、なかなか止まらない
レベルに来ていることは

報道を見ている人は
理解しています。


問題は
何度も言っていますが…

伝わっていないのです!

理解すべき人間に
行動を慎むべき人間に
伝わっていないのです!


伝わる方法を考えて

口だけのお願いでなく
具体的な方法を取って下さい。

どなたに
お願いすればいいのかも
もう分からなくなって
いますが

本当にお願いします。



こんな時間に
すみませんでした。

そして
こんな話でごめんなさい。


さぁ、祭ちゃん
ねんねに行こうね。



皆様、今日も一日
ありがとうございました。

また明日。


おやすみなさい。




追伸

妻の恐怖と落胆の顔
(こんなに頑張ってきたのに
という)
と、息子達の憤りの顔。
報道を見ての我が家の様子
でした。