日曜日の夜は
いつも「ミスターサンデー」を
見ています。


今日の番組は
前半も後半も
病気は違えども
「命」と向き合う医療現場を
記録したものでした。

前半は…正直言って
見ない方がよかったかな?
と思うところもありました。
(ごめんなさい)

でも、最後まで見てよかった
と、今は思っています。


素晴らしい
小児心臓外科の先生に
会えたから、です。

もう…私の言葉など
必要ありません。

神様から授かった命
その命を繋ぐことが
神様から託された
自分の使命と受け止め

小さな命に向き合う先生。

淡々ととしたそのイメージ
の裏側に、熱い思いや愛情が
伝わってきて…

とにかく感動しました。



だからこそ感じる違和感。

同じ病気の患者さんに
点数分け? 評価? って

なんなん?


医療の現場が
大変な状況なのは
分かります。

医療従事者の皆様の献身
には、本当にありがたく
頭が下がる思いしかありません。


私も大きな病気をしていますし
トリアージは知っています。


でも…それを、今
テレビで大々的に公表する
って、なんなん?

「命の選別をしなければ
ならなくなります」って
テレビで堂々と言うって
なんなん?



もう一つ
小児心臓外科の先生への
インタビュアーの言葉に

私は一つだけ
とてもひっかかった言葉が
ありました。

それを批判するつもりは
ありませんし、経験しないと
分からないことや気持ち
というものだってあり
それを知ることにより
人は色々なことを学び
成長すると思いますので。

でも、ひっかかったので
だからこそ、と誓ったことや
私自身の気づきもあるので
また改めて
お話したいと思います。


「命」について考える
いい機会になったと思います。




お返事




ももりんさん

ももちゃん、よく頑張りましたね。
ももりんさんも、よく頑張りました。
ももちゃんは、大好きなママのそばで
安心して眠り、旅立ったのてすね。

祭を看取って下さった先生が
こう仰っていました。
「何度経験しても
どうしてあげることが
ワンちゃんにとっても
飼い主さんにとっても
一番よかったのか?
今も答えは見つかりません。
いつも葛藤があります。
ただ思うことは…あの子達は
自分の逝く時を自分で決めている
そうとしか思えないんです」と。

今はどんな言葉も
心に届かないことと思います。
それでいいのです。
泣きましょう。
いっぱい泣きましょう。

私も妻も祭も
ももりんさんのお心に
寄り添わせて頂きます。



☆panda☆さん



おお!
素晴らしい言葉を
教えていただきました。
ありがとうございます。

そう!そうなのです。

自分の運命
自分の命を行ききること
精一杯生き抜くこと
ワンちゃんやネコちゃん達は
それを身をもって私達に
教えてくれているのだと思います。



皆さん、自分の人生を
胸を張って行きましょう!