今日の読売新聞に
こんな記事が載っていました。


この実験結果によると

コロナウィルスの
感染予防に

マスクの着用は
ちゃんと効果がある
ことが分かります。


当初言われていた
「一般的な不織布のマスクでは
ウィルスは通ってしまうので
飛沫を受ける側の感染予防には
ならない」は

「100%は防げないが
半分位は防げる」が正しい
ということになりますし

更に大切なのは
飛沫を出す側の人が
マスク着用をすることは
更なる効果があるので

両者が
マスク着用をしていたら
かなりの感染予防効果になる

ということになります。


こういうことを
もっとテレビ等で
言ってもらえると

理解は広がるし
深まると思うのですが…。


「自分が無症状の感染者で
あるかもしれない」という
意識で、マスク着用を意識
してもらえば、もっと
状況はよくなるのでは?と

と、私は単純なので
そう思ってしまいます。



感染予防の意識の現状は
高い人と低い人で
相当の差がある、と
感じることが結構あります。


せっかくマスクして
外を歩いているんだから
ケータイで喋る時に
マスクを外すのはやめようよ!
とかね(笑)

逆なんですよね。


黙っている時は
外してもいいけれど
喋る時はマスク着用しよう
というね。


そんなことを
この記事を読みながら思った
大島くんでありました。