NHKテレビ
「クローズアップ現代」
を見ていました。

PCR検査の現状は
どのようになっている
のでしょうか?


拡充と改善をはかるとの
との政府の発表からは
かなりの時間が経過
していると思いますが

こればっかりは
実際に経験してみないと
分かりません。


ただ、最近になって

検査待ち、結果待ち
病室確保待ち

あるいは
検査までも行きつけず
重症化する方
命を落とされる方などの
情報も表面化してきました。


保健所への電話は
繋がるようになりましたか?

検査へのハードルは
下がりましたか?


中には、厚労省の方が仰るように
「心配だから」「会社に証明書を
出せと言われたから」という方も
確かにいらっしゃるとは思いますが

現在ではどうでしょう?
かなり理解は進んでいるのでは
ないかと思います。


そういうことではなく
切実な声をちゃんと
受け止めて下さっていますか?

ということなのです。

そこに不安があるのです。




夕方のTBSのニュースに
出演されていた
現場で戦っておられる
お医者様の生の声に
心が震えました。

私が知る限り
このお医者様のように
強い言葉を、勇気をもって
テレビで仰って下さる方は
いらっしやらなかったと
思います。


「四の五の言わずに
PCR検査を広く実施して下さい。

検査を受けたい
治療を受けたいという患者さんを
診てあげられないなどとと
いうことは、病院として
あってはならないことです。

その為に国が動いて下さい!」と。


心から尊敬します。


私たち市民は
体調が悪くなれば
頼れるのは病院しか
ないのです。

医療の現場が大変なのは
皆、分かっていますが…
申し訳ないのですが…

頼れるのは
お医者様しかいないのです。



そのお医者様からの
この言葉は
とてもありがたかったです。


本当に 本当に
ありがとうございました。





追伸

私自身
2月の終わりから
3月の始めにかけて
39度をこえる熱が10日続き
保健所に2度電話をした
経験があります。

一日目は繋がりませんでした。
二日目、やっと繋がっても…
"やはり" の応えでした。

しかし、その後のやり取りも
ありますので、また改めます。