今日
金田さんに
お会いすることが
できました。
ご親族の皆様に
お許しをいただいて
優しい表情の
金田さんのお顔を、おでこを
そっと撫でさせて頂きました。
ありがとうございました。
妻は
"黄金の左腕" を
撫でさせて頂き
"大きな左手" を
握りしめさせて頂きました。
ありがとうございました。
同じ球団に所属したことは
ありませんでしたが
名球会に入会以来
とても可愛がって頂きました。
私は勿論のこと
大病をした妻のことも
いつも心配して下さり
息子たちのことも
可愛がって下さいました。
思い出は尽きません。
とても優しい気配りの方
でしたので、私だけが特別
ということではなかった
と思いますが…
私にとって
私たち家族にとって
金田さんは
特別な方でした。
本当に 本当に
ありがとうございました。
寂しくなることの連続で…
なかなかしんどいものが
ありますが…
夜空の向こうには
朝が待っていてくれます。
顔を上げて
しっかり生きていかなければ
ですね。
皆様、おやすみなさい。