私の家族って
いつも支え合い 助け合い
というイメージを

有り難いことに
皆さんに持っていただいている
と思います。


確かに
私の病気をきっかけに
目に見える形で、それを感じる
機会は増えたと思います。

その反面、それぞれが
目に見えないように
我慢したり 耐えたりしながら
生きているのも確かなのだ
と思います。



妻とは、時々喧嘩をします。

喧嘩をしている最中は
そりゃ面白くありませんが…

そうやって腹の中にあることを
ストレートにぶつけあった方が
いいのかもしれない、と
最近思うようになりました。

時間をかけて
お互いがお互いを
受け入れられるように
なっている気がするからです。



今、息子と
難しい感じになっています。

男同士だから
上手く言葉が伝えきれない。

一度こじれた糸は
なかなか元に戻すのが難しい。


男の意地?

男のプライド?

男の弱さ?


そんなことを感じる
ここ数日です。


男はダメですね。
いくつになっても
子供から抜けきれないところが
あります。

私も息子もね。


親父と息子は
時々とても難しいです。


やっぱり女性は偉大です。

こんな面倒臭い男衆を
いつも上手いことまとめてくれる
のですから。


皆様、今日も一日
ありがとうございました。

また明日。


おやすみなさい。





追伸
こうやって父子喧嘩をするの
だって、本来は普通のこと。
大したことではないですよね。
今まで相当頑張ってくれていた
のですから。

愛情は変わらない。
私も、きっと息子も。