ラジオ出演を終えて
帰宅しました。


充実の時間を
過ごさせて頂きました。

楽しかったです。


ラジオをお聴き下さった皆様
NHK ラジオ「Nラジ」の皆様

ありがとうございました。



私は、プロ野球選手という
独特な世界を生きてきました。

ケガをしたら終わり。
今日結果が出なければ
明日は分からない。
来年も仕事が続けられる保証
など何もない。

そんな人生を歩んできた私は
"独自色"の強い感覚がある
のかもしれません。


でも
そんな独特な考え方や感性が

今、闘病中の方やそのご家族に
何かいい形でお役に立てるなら
嬉しいと、そんな気持ちで
お話させて頂きました。


そうなれていたのなら
嬉しく思います。



そうは言うものの…

私のこの独特な感性を
私の家族が理解してくれて
いるのか?と聞かれれば

"していません!"
と、妻に即答されましたので(笑)

そういうことだと思います。


でも
私の気持ちに寄り添いながら
同じ方向を向いて歩いてくれて
いることは間違いありません。

これからも家族と共に
てくてくと歩いていこうと
思います。



今日は、有意義な時間を
ありがとうございました。




お返事
今日は3名の方にお返事です。

こうくんばぁばさん
愛犬を亡くされたとのこと
お気持ちを察して余りあるもの
があります。
でも看取ってあげられたことは
何よりでしたね。

犬ってすごいな、と思います。
最後の最後まで、家族全員に
愛情をくれるのですね。
同じようなお話を
たくさん伺います。

私が家族と話していることは
"これ以上ない位の愛情を、
見送る私達が後悔のない程の
愛情を、注いで注いで注ぎ
まくろう" ということです。


mido-hiro-tosiさん
パワーを送ります。
手術、頑張れ!
きっと大丈夫!


aqua-marineさん
妻からの伝言です。

「いつもいただくコメントに
励まして頂いています。
"闘病している本人とその家族の
抱えている孤独は
それぞれ違って、決して交わる
ことはない" 
私も同じように感じていることに
気づきました。
気づいたことにより、何かが
吹っ切れたような気がしています。
ありがとうございました。
これからも、どうぞ
よろしくお願い致します。」

ということです。
私からも、ありがとうございます。