『病気発覚から手術・治療へ』を

先日から書き始めました。

当時のことを思い起こしながら、

ゆっくりとこれを更新して行きたい

と思っています。

 

これを進める前に

皆さんにどうしてもお伝えしたいこと

があります。

 

ある言葉の存在です。

病気発覚後の大島家にとって

大変大きな支えとなったものです。

これから何度も登場するはずなので、

その前に皆さんに

知っておいていただきたく

今日のブログに書かせて頂こうと

思います。

 

大島自身も

そして支えてくれている家族も、

こうして明るく前向きな気持ちで

いられるのには、

その言葉の存在が大きかった

と、思っています。

 

 

それは

 

癌になったのは誰のせいでもないよ

 

という言葉です。

 

 

小林麻央さんのブログの中にあった

言葉です。

 

 

もしも、この言葉を大島の妻が

知ってくれていなかったら、

 

きっと大島も家族も

それぞれが後悔と自責の念に

押し潰されていたかもしれません。

 

でもこの言葉があったから、

今、自分たちはどうあるべきなのか

何をするべきなのか、を

前向きに考えることができました。

うつむくことなく、

顔をあげて

一緒に歩いていこう!

と思えたのです。

 

 

きっと、この言葉に救われた方は

大島以外にも大勢いらっしゃることと

思います。

 

この言葉を紹介して下さった麻央さんに

心からお礼申し上げます。


 

 

 

妻は、麻央さんがブログを

開始された当初から

読ませて頂いていたようです。

 

妻自身、32歳で子宮癌を患いました。

当時二人の子供は5歳と3歳でした。

おそらく麻央さんと当時の自分を

重ね合わせながら、毎日ブログを

拝見していたのだと思います。

 

 

大島は

妻というフィルターを通して

麻央さんのブログの内容を

いつも教えてもらっています。

 

励まされています。

 

ありがとうございます。

 

 

そして、遅ればせながら

麻央さんに御挨拶させて頂きます。

 

癌という病気になった人に

仲間入りさせて頂きました

プロ野球解説者の大島康徳です。

 

麻央さんとは

食いしん坊のところが

よく似ているようです。

 

どうぞよろしくお願い致します。