暑くってたまりません。
暑いって言ったらよけいに暑くなるから言っちゃダメって、毎年言ってるのは重々承知。
でも、今年は酷い!
暑さが違う!
自然界が人間に猛反撃してるとしか思えないもの。
せめて、涼しげなお花を見に行こうとガーデンをお散歩してみました。
おぉ~~ 咲いてる咲いてる、私の好きな子達が咲いてますーー
カワミドリ Agasutache rugosa ‘Golden Jubilee'
群生すると、こんな感じ
これ、私の身長より高いものもあります。
図鑑に高さ40~100cmって書いてありますが、そんなもんじゃないですわ.....
ルリタマアザミ Echinops bannaticus ‘Blue Glow’
この種類はヨーロッパが原産です。
日本の山野草店で売られているものはヒゴタイといい、Echinops setiferです。
ヒゴタイは、日本の九州に自生しています。
チコリ
まだまだたくさん咲いていますが、これは2番花です。
これはツリガネニンジンです。
ツリガネニンジンはとても素朴な花なので決して主役にはなりません。
でも他の、これまた素朴なものと合わせると、お互いを引き立てあってとってもステキ!
ローザンではフジバカマの中に咲いています。
フジバカマはまだ咲いていませんから葉っぱだけ。
チェリーセージで販売されていましたが、おそらく、ジャーマンダーセージとの交雑種と思われます。
とても鮮やかな紫です。
キャットミントやユーパトリウム、他にも紫のお花がたくさん咲いています。
暑いですが、ぜひお出かけくださいませ。
熱中症対策をしっかりなさってくださいね。