自由民主党の新総裁に岸田文雄氏が就任しました。
今回の総裁選は４人の候補者がそれぞれの主張を繰り広げ争ったわけだが、混戦模様だったと思われる。
その中でもいち早く総裁選への出馬を決め準備に余念のなかった岸田氏に落ち着いた陽に思えるのだが、さてその掲げてきたものは総裁になり、首相に指名された後、実現できるのか。少なくとも前任者よりは望みがあるように思えるのだが、ぜひ力を注いでもらいたいと願う。
そして、国会運営においても、無駄な時間を費やすような議論をやめてほしい。これは小学生でもわかる話である。
説得力のない批判ばかりを繰り返す野党ももう少し力をつけてほしい。今の状態は見ていても見苦しいばかりである。
兎にも角にも、前がなかなか見えない今の世の中。新しいリーダーには世直しの舵を切ってもらいたい。
もう、国民に『誰がやっても同じ』という思いを抱かせないでもらいたい。
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