おはようございます！
昨日まではとっても良い小春日和だったのですが、今日からまた雨になりました。
昨日は邑南町を気に入って下さった方が、なんと一目で定住を決定されるという嬉しいドタバタもありました＾＾
日貫（ひぬい）地区のお父さん的存在である↑↑しろーさんのバックアップのもと、来町されて2日で引越しされる家まで決まりました。
こういうことって時々起こります。
私も邑南町に一目惚れだったので、土地に呼ばれたかのような運命を感じています。
今回の方はしろーさんを筆頭とする邑南町民の人柄の良さに惹かれました。
何かしら出会う運命だったんだろうな～っとつくづく言葉では言い表せない力の渦を感じます。
人の人生の分かれ目という、非日常的な空間の中に少しでも立ち会えたこと、本当に嬉しく思います。
さてさて、先週末は田んぼに放置されていた藁（わら）を集めて、
それを円柱状にタワーにしていく作業を子供達と行いました。
これを堆肥として使用します。
藁→石灰→藁→石灰の順にどんどん円形に積み上げていきます。
初日は子どもを姉に預けて井上先生と二人でやったのですが、2日目は子供達も連れてきました。
一所懸命運んでくれました＾＾でも下の子は一瞬で終わりましたが・・・・。
ただ藁を積んでいけばいいのね～と思っていたのですが、
これがまた綺麗な円柱状にならない＞＜
左が先生の藁タワー、右のタワーになってるんだか、ただの山なのかっていうのが私。
井上先生のは綺麗になってるのに、私がやるとガタガタ
子供達の会話がおかしい。
「ママ、3匹の小豚のワラの家はこうやって作ってたんだね。でもこれおおかみのフー
じゃ壊れそうもな
いじゃん。」って。
それもそうだな、積み方次第ではとても頑丈。
と思っていた瞬間、私のタワーに雪崩がおきて一気に崩れる！！！！
「キャー！！！ママ フーしてないのに崩れた！！！！やっぱりワラの家ダメじゃん
」って。
違う、違う、ママの積み方がへたっぴだからなんだよ～＞＜って思いながらも、
「本当だね、やっぱり煉瓦の家じゃ無いとダメね～」なんて。
本当に平和です。
なんとか終わり、結構よれよれのボロボロ。
これは来年の堆肥になるそうです。
今年も無農薬有機栽培で頑張ろう！！楽しみ楽しみ＾＾
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