10か月ぶりの劇場公演へ。ライブの一体感、そして進化していた公演は最後まで最高でした | NGT48応援します

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AKB48姉妹グループとして新潟に誕生したNGT48。そのNGT48を知ってもらいたい、そして応援したいそんなブログです。

この週末から来週のNGT48劇場

そこで開催される公演(イベント)

 

それは私の中では特に記憶に残るものになると思います

 

 

ブログでずっと継続的にお伝えしているらーめん部

 

そのらーめん部が出演するイベントが本日夜開催

 

 

 

また2/24にはNGT48卒業を発表している、3期生の新井りりのさんの通常公演としてラスト出演となるPARTY公演。

 

 

 

さらには、2/25に同じく卒業発表している、2期生の川越紗彩さんの卒業公演。

 

 

 

らーめん部のイベントは昨年も開催されていますが、今年もすごく盛り上がると思うし、PARTY公演と卒業公演に関しては、今回もまた感動するんだろうなと始まる前からすでにしみじみと思いに浸っています。

 

こんな感じでここに挙げただけでも、記憶に残ること間違いなしなんですが、実はもうひとつすでに昨日のNGT48劇場での出来事だったんですが、最高の時間を過ごすことができたんです!

 

 

それは・・・

 

 

 

昨年4/30のNGT48劇場リバイバル公演以来

 

約10か月ぶりとなる劇場公演

「おもいでいっぱい公演」へ行ってきました!!

 

チューチューチューチュー

 

 

 

 

 

そういえば事前にこのことを言っていなかったんですが、このたびやっとスケジュールが上手く空いたので、公演に応募して見事に当選することができました。

 

昨年4月に行ったリバイバル公演の時は、まだ新型コロナウイルスが5類へ移行する前でもあったので、コール・ミックス・声援などの声出しが解禁される前でした。

 

今はマスク着用というのはありますが、以前のような形へ戻っていますしアンコールも復活しているので、それが劇場の中で体感した時に私自身どんな気持ちになるんだろうなという高揚感もありました。

 

今回のブログではその感想などをお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

お昼公演という事で、開演2時間くらい前に万代へ到着

 

昨日は天気も晴れ、まさに絶好の公演日和!!

 

 

 

 

この日は万代でもイベントが開催されるようで、まだ私が着いた時には人はあまりいませんでしたが万代広場では準備などもしていました(公演から帰る際には、多くの方で万代広場はにぎわっていました。)

 

NGT48劇場には何度も行っているんですが、公演に入るのがあまりにも久しぶりすぎて、なんかもう劇場へ向かうまでの間これから夢のような時間が来る楽しみと、なぜかちょっとしたドキドキ感もありました(笑)

 

 

 

 

NGT48劇場へ着いたら早速受付へ

 

とここでまずはその受付の流れを簡単にご紹介

 

事前に公演料金は支払っているので、基本的には劇場では本人の確認という作業になります(当日券の場合には、劇場で支払う形になると思います。)

 

劇場の受付へいくと顔認証と確認書類で本人かどうかを確認してくれるんですが・・・

 

 

なんと当日私、大、大、大事なことを忘れていました

アセアセアセアセアセアセ

 

 

それは現在、おもいでいっぱい公演の前に前座でNGT48の4期生がパフォーマンスしてくれているんですが、その前座出演メンバーが受付のお手伝いをしてくれることを!!

 

 

 

 

「そういえばそうだったー(笑)」

 

と思いながらここで気持ちを整えて

いざ受付へLET’S GO!

 

 

スタッフさんと共に、4期生が2名ずつ来た方を出迎えてくれました。今回私の対応をしてくれた4期生は・・・

 

 

 

高島柚愛ちゃん!!

 

 

顔認証をしてくれるということで、「お願いします」と元気に声をかけてくれた柚愛ちゃん。終わった後も「ありがとうございました」と元気に挨拶してくれて、私も声をかけようと思ったのですが、いざ話そうと思っても緊張ドキドキドキドキドキドキしてか声をかけることができず・・・

 

でも最後も笑顔で「行ってらっしゃい」と言ってくれて、まだ公演が始まる前なのですが、本当に始まる前から嬉しさいっぱいでした。

 

 

 

 

日刊スポーツさんがこんなインタービュー記事を挙げてくれていましたが、今回の劇場公演はいろいろ進化していて、その内の一つがこの4期生による受付や前座出演でした。

 

追々4期生の公演もやると思いますが、ここで得た経験は4期生にとって必ず生きてくると思うし、ファンにとってもたくさん4期生の事を知ることができるので、いい取り組みだよねと思いました。

 

あと受付に関してですが、今回顔認証と本人確認で受付完了。座席については顔認証後にNGT48のチケットショップにログインして確認となるので、以前公演に入った時よりも本当に短時間で終わってスムーズだったので、すごく良かったと思います。

 

 

【10か月ぶりの劇場公演、いよいよ!!】

 

受付も無事に終えて、ついに劇場の中へ!!

 

入った瞬間のまずはあの空間

 

 

ステージに、座席に、照明に、カメラなどの機材に・・・

 

 

公演スタートまではまだ30分以上もあったのですが、目の前で映るその光景をずっと眺めながら、ここでこの後素晴らしいパフォーマンスが目の前で見れるんだなとワクワクが止まりませんでした。

 

 

いよいよ開演5分前の影アナ

昼公演は3期生のすいすいが担当でした。

 

いつもはDMMで聞いている影アナですが、劇場のファンの方の反応もすごくて劇場で聞く影アナもやっぱりいいですね。

 

 

☆4期生の前座パフォーマンス。披露したのは『みど森』

 

 

 

4期生の8名がステージに登場

 

パフォーマンスした楽曲はすでに何度か披露している

 

『みどりと森の運動公園』でした

 

 

もちろん、劇場では初めて私自身4期生のパフォーマンスを見させていただきましたが、4期生の成長ぶりになんか涙って自然と出てくるものなんだなという感じで、始まった瞬間から感動してしまいました。

 

この公演で果たして何回感動してしまうんだろう・・・(笑)

照れ照れ照れ

 

 

劇場だからこそステージ全体を見ることができるので、ひとり一人のパフォーマンスをしっかりチェックすることができましたし、頑張っている4期生の姿に(私なんてまだ正直言うと4期生全員のニックネームとか、キャッチフレーズとかサイリウムカラーとか覚えきれていないのに)、すでに劇場のファンの方のコールや声援が素晴らしかったことに本当に驚いたのと、これが劇場公演なんだという一体感を早くも感じた瞬間でもありました。

 

4期生のみんな、ありがとう!!

 

 

☆おもいでいっぱい公演、注目点はいろいろあったけれど・・・

 

前座パフォーマンスが終わった後は、Overtureから1曲目へ。

 

 

そうそう、これもまだ言ってなかったですよね

 

今回の公演の座席

 

 

 

真ん中の列の立見席、それも一番後ろでした。

 

一見ステージって見える?どうなんだろう?という席のような気がしますが、立見席ってステージ全体が意外としっかり見えるし、席に座っているファンの方も見えるし、さらには劇場内のモニターも見れる

 

公演中立ちっぱなしということで、少々辛いなというのはありますが(笑)、でも私にとっては、劇場全てが見えるという事でいい席だったと結果的には思います。

 

 

【出演メンバー】

清司麗菜・西潟茉莉奈・佐藤海里・藤崎未夢・大塚七海・三村妃乃・北村優羽・水津菜月・磯部瑠紅・木本優菜

 

【セットリスト】
M1.友達でいましょう

M2.僕の涙は流れない

M3.心に太陽

M4.あのさ、いや別に…

MC1.自己紹介

 

☆ユニットブロック

M5.泣きべそかくまで

M6.あとで

M7.Whatcha Gonna Do

M8.蒸発した水分

M9.空き缶パンク

M10.嫌いなのかもしれない

MC2

 

M11.今日は負けでもいい

M12.世界はどこまで青空なのか?

MC3

 

M13.Maxとき315号

 

☆アンコール

EN1.青春時計

EN2.絶望の後で

MC4

 

☆季節ブロック(冬バージョン)

EN3.ぎこちない通学電車

EN4.渡り鳥たちに空は見えない

MC5

 

EN5.世界の人へ

終演

 

お見送り

 

 

『友達でいましょう』からスタートしたおもいでいっぱい公演ですが、この劇場公演に入ったからこそ、確認したかったことが何点かありました。

 

 

それは・・・

 

 

『LEDの映像』

『ダンスパフォーマンス』

『ユニット』

『衣装』

 

といったライブで見るからこそ、気付ける部分です。

 

最初のLEDの映像、これについてはおもいでいっぱい公演の初日公演について書いたブログの中でもちょっと触れていたと思いますが、楽曲に合わせた映像の素晴らしさ、それをぜひ感じてみたいと思っていました。

 

最初の4曲、ここでもその映像がふんだんに使用されていましたが、生で見るその綺麗な映像とその迫力感、それはまさに劇場だからこそ伝わるものでしたし、その映像がメンバーのパフォーマンスをより華やかにしてくれていました。

 

改めてNGT48劇場のLED映像

 

本当に素晴らしいなと感じましたね。

 

 

 

 

続いてダンスパフォーマンス

 

この公演でもたくさんダンス楽曲がセトリに入っていますが、メンバーがどんなふうにステージ上で表現してくれるのか、これも今回すごく楽しみしていた点でした。

 

見た感想としては・・・

 

これもステージ全体が見えるからこそ、メンバーのポジションごとの動き、ここはどんな感じで踊っていて、あのメンバーとあのメンバーがこういう感じでパフォーマンスしているんだというのがすごくよく分かりました。

 

 

特に楽曲でいうと

 

『あのさ、いや別に…』

『絶望の後で』

 

そして

 

『渡り鳥たちに空は見えない』

 

はその疾走感なども直に伝わってきて、その圧倒される圧巻のパフォーマンスにただただ感動するばかりでした。

 

 

3つ目としてユニットについて

 

全部で6曲のユニットがありますが、どの曲もタイプが違う楽曲だったので、全てライブで見れて最高でしたし、メンバーのさまざまなギャップも感じることができて、面白さとまさにこれぞアイドルという部分も感じることができたユニットでした。

 

 

最後の4つ目の衣装

 

アンコールで見せてくれた新朱鷺衣装、話題になっていたユニットのあとでの衣装、そしてユニット後のブロックで見せてくれた赤の衣装など、衣装って楽曲と同じくすごく思い入れのあるものだと思いますし、メンバーもファンも衣装を見ただけで、思い出が語れるというほど大切なものだと思います。

 

個人的に見たかったなっていう衣装を、今回しっかり見ることができたので、それもとても嬉しかったです。

 

 

 

 

 

☆コールなどの声出し、アンコールの復活などメンバーとファン、スタッフの皆さんが作ってくれた劇場公演の真骨頂でもある一体感

 

この劇場公演でもっとも感じたこと

素晴らしかったこと

 

 

それは

 

毎回劇場公演に来ると思うことですが

 

 

この劇場公演に来ないと絶対に体感できない

 

 

メンバーとファン、スタッフの皆さん

みんなで作り上げる一体感です

 

 

メンバーのステージでのパフォーマンス

 

 

それを盛り上げてくれるファンの

曲中やアンコールでのコールや声援

サイリウムやうちわなどによる応援

 

劇場公演に来た方に親切に対応してくれる

スタッフの皆さん

 

 

劇場公演という2時間あまりの短い時間ではありますが、こういったことが素晴らしい公演、感動させてくれる公演、そして一体感を作り上げてくれるんだと思います。

 

とにかく、この劇場公演に来れば、今まで体感したことのないものを感じることが絶対にできると思います。だからもしまだ劇場公演に来たことがないという方には、ぜひ来てこの素晴らしいものを体感してほしい。

 

それをこのブログでぜひ伝えられたらいいなと思いました。

 

 

 

 

 

☆公演終了後のメンバーによるお見送り

 

この日のおもいでいっぱい公演出演メンバーと、前座出演した4期生メンバー全員でのお見送り。

 

ステージにメンバーみんなが一列に並び、ファンの方が順番に歩きながら声をかけたり手を振ったりするファンにとってもすごく楽しみにしている時間

 

私は立見席だったので割と早く順番が回ってきて、ドキドキしながら、順番を待つことに!

 

 

そして・・・

 

 

ついに順番が回ってきて、私はメンバーと会話はすることはありませんでしたが、メンバー全員と目を合わせて「ありがとうございました」と挨拶しながら手を振りました

 

すると、メンバーのみんなも私を見てくれて最高の笑顔で「ありがとう」とか「また来てね」とかと言葉を返してくれました。

 

本当に嬉しかったです!

ニコニコニコニコニコニコ

 

 

 

 

 

嬉しさと感動にしばらく浸りながら

NGT48劇場をあとにして・・・

 

 

 

 

NGT48の皆さん

 

いい公演を見せていただいて

本当にありがとうございました

 

 

みゆみゆキャプテンのXにあるこのメッセージ

 

「またぜーーーったい! 会いにきてくださいね」

 

 

私絶対に・・・

 

「また会いにいきまーーーーす!!」

ドキドキドキドキドキドキドキドキ

 

 

そう誓うのだった!!(笑)

 

 

以上、10か月振りに行った劇場公演でした