まうまう卒業公演!アイドル活動の集大成がここに、最後まで笑顔でメンバーファンとの絆も大切に | NGT48応援します

NGT48応援します

AKB48姉妹グループとして新潟に誕生したNGT48。そのNGT48を知ってもらいたい、そして応援したいそんなブログです。

 

 

 

【出演メンバー】

荻野由佳・加藤美南・佐藤杏樹・清司麗菜・高倉萌香・髙橋真生・太野彩香・西潟茉莉奈・西村菜那子・山田野絵・小熊倫実・菅原りこ・奈良未遥・長谷川玲奈・村雲颯香・安藤千伽奈

 

 

チームNⅢ誇りの丘公演

「髙橋真生卒業公演」セットリスト

 

1.誇りの丘

2.あなたの代わりはいない

3.やさしさに甘えられない

自己紹介

4.左の腕で連れ去って

5.残酷な雨

6.ラスベガスで結婚しよう

7.下衆な夢

8.話し相手は冷蔵庫

9.祈りはどんな未来もしあわせに変える

MC

10.君のニュース

アンコール

11.ハートの独占権

12.下の名で呼べたのは・・・

卒業セレモニー

13.Maxとき315号

 

Overtureが始まると、この日を最高の1日にしようというファンの方の気合がとにかく凄く感じられて、生誕祭や特別公演とはあきらかに違う、やっぱりこれが卒業公演なんだなという雰囲気が劇場を包み込んでいました

 

後ろのパネルが開きメンバーがステージに登場!!

 

かとみな

「髙橋真生卒業公演いくぞー」

 

みんな

「オー」

 

かとみな

「今日は髙橋真生ちゃんの卒業公演です!NGT48としてアイドルとして集大成の真生ちゃんを目に焼き付けて帰ってください!」

 

おぎゆか

「まうまう卒業公演、まうまう卒業おめでとう!NGTに来てくれて本当にありがとう、スーパーモデルになってねー!!」

 

 

本日の主役、まうまうコールがずっと響きわたる中、笑顔でパフォーマンスをするまうまうがいました。本当にまうまうらしいというか、最後まで笑顔で行こうというその姿勢に、応援する私自身も熱いものを感じることができましたし、輝いてカッコいい姿にジーンと来るものもありました。

 

【自己紹介】

まうまう

「NGTのオシャレ番長、あなたもみんなまう色にコーディネートしちゃいます(されちゃいました)。オシャレ大好き17歳まうまうこと髙橋真生です」

 

「あの今日は卒業公演なんですが、自分でもビックリするくらい早いなと思いまして。でも私は明るい感じの方が好きなので、なるべく泣かないように今日は明るく楽しく笑顔で終われるを目標に頑張りたいと思います!」

 

各メンバーもまうまうに対して、思い思いの言葉を自己紹介で語ってくれました。1期生として家族よりも一緒にいる時間が長いメンバー。それだけに何とか泣かずにとは言っていたメンバーでしたが、中には我慢しきれずに涙を流すメンバーもいて、ついこちらも・・・

 

同じ元研究生メンバー、親友あんじゅ、後輩としてまうまう先輩の姿を見てきたあんどぅーなど卒業公演だからこそ見れたメンバーの表情が注目でした。

 

 

 

 

1期生として、チームNⅢと研究生に分かれると決まって、まうまうは研究生に・・・

 

今思えば、あの研究生という期間があったからこそ、まうまうにとっても大切な時間を過ごすことができたと思いますが、でも正規メンバーとしてこれからという時に卒業を決意。

 

あのサプライズでの卒業発表。まさかと思いましたが、やっぱり現実だと分かった時のショックは私自身も大きかったのを覚えています。

 

これは卒業するメンバーがいるたびに感じますが、もっとこれからアイドルとしての成長していくまうまうの姿を見たかった。でも本人が決めた道だから一ファンとして新たな道に進むことを応援していきたいと思う気持ちもあるし、これは多くのファンが突き当たることなのかなと思います。

 

3年間という月日が長いのか、短いのかそれは人それぞれではありますが、その期間はかけがえのないものになるに違いないのではないかな。初めて研究生として劇場のステージに登場した時、研究生10人でスタートした研究生公演、総選挙、イベント、握手会、コンサートなど、まうまうがアイドルとして築き上げてきたもの。それはこの先も残り続けていくからだと思います。

 

にいがったフレンドを始めとして、まうまうのバラエティー職というか、まだデビューして間もないあの大人しい感じのまうまうからから見ると想像ができない、凄いギャップ感がなんともいえなかったよね。またオシャレ番長としてファッションリーダーとして、やってきたものもアイドルという職業がよりその道へ進むことを決心させてくれた大きなものだったということもいえるような気がします。

 

 

ある意味誰もが忘れていたかもしれない(笑)、のえピーが話題にあげていた本当に懐かしいユニット、『仲良しこよピー』

 

あんじゅとまうまうのコンビ、『あんまう』

 

昨年のまうまうの生誕祭で・・・・

「とっても幸せ。なんでも笑いあったりできる存在。研究生と正規で別れたけど、そんなことは関係なく私の足りない部分はあんじゅが、あんじゅの足りない部分は私が、あんじゅの存在はかけがえのないもの」と話してくれていました。

 

絶対的な親友でもあるあんじゅ。本当に素晴らしい親友が同じNⅢというチームで最後まで活動できたこと。それが少なからず良かったと思うし、あんじゅにとってもこの日を迎えることが辛かったかもしれないけど、まうまうが卒業した後もこのコンビ愛はずっと・・・

 

 

『中二病Forever』

 

【ユニット:左の腕で連れ去って】

まうまう・かとみな・りったん・みはちゃん

 

このユニット左腕で連れ去って。ついに最後となったまうまう。新チームNⅢとなって3か月間、いつもこのユニットでまうまうのあの楽しそうな姿が最高でしたし、かとみな、りったん、みはちゃんそしてアンダーメンバーとの絶妙のパフォーマンスがもう見れないと思うと、本当に寂しい・・・

 

 

【前半MC:まうちゃんの好きな所】
りったん:何を言っても一生懸命理解してくれる。一生懸命考えて答えてくれる。こんなに優しいメンバー本当に大好きだよ~
おかっぱ:人に凄く優しい
れなぽん:握手会の洋服を相談。どうしたらいいかLINEで聞くと、すぐ既読つけてくれて、アドバイスをしてくれる。まうちゃんの家族も好き

みはちゃん:伝説な暗闇求むのMVで、まうが映った瞬間の全員まう!?ていう所。可愛らしいまうとどっちも大好き!!

 

最後はあんどぅーから一言・・・

涙ながらに「真生さん大好き!!」

【後半MC:まうの好きな所、エピソード】
がたねぇ:定期的に前髪が変化ないというのがあって、あれ、何だったのかなと思うことがある
なーちゃん:マジムリ学園の撮影の時にNGTの写真があるけど、いざ会ってみたら前髪が短くなっていて、メイクさんがどうしよう、どう役になじませようと悩んでしまった
もふちゃん:長岡でのオーディションが終わって、駅を歩いていたら、会ったのがまうちゃん家族だった。その時と今のイメージが違って、面白いし優しい
のえピー:最初合宿の時に、のえの事を好きと言ってくれて、可愛いと言ってくれた

おぎゆか:自虐があったりするけど、この間和服を着る機会があったが、本当に似合っていてモデルさんになれると思う
あんじゅ:私のお世話係としてこれからも・・・

れいにゃー:まうのことをいじりまくっても、笑顔で受け答えをしてくれる

つぐみん:タピオカが食べたくてその時に、みんなの分を持ってきてくれた

 

 

【君のニュース】

あの日から知らぬ間に 何年過ぎたのだろう
遠すぎる出来事が 昨日のことのように思える

 

少女だった君はいつも 不安そうに隅に立って
自分の夢を半信半疑で見てた

だけど輝いてたオーラ

 

頑張ったねって言いたい 流した涙知ってるから
諦めなかった長い道 大人になった 君は美しい

 

この曲の歌詞を聴いているだけで、なんとなく涙が出そうになるのはなぜだろう?本当にいい歌詞。歌っているまうまうを見てふとそんなことを思ってしまいました。

 

 

【アンコール1:ハートの独占権】

 

【アンコール2:下の名で呼べたのは・・・】

 

『ハートの独占権』と『下の名で呼べたのは』を披露!この最後のステージでこの曲をやるなんて・・・これはもう絶対に感動してしまうよね。あんまうの衣装可愛かったし、綺麗だったし本当によかった~

 

下の名で呼べたのは。リクアワで3位。もしかしたらと思ったらまうまうがこの日の為にぜひ披露したいという事でした。元研究生にとってこの曲は大切な曲。それがこのまうまうの卒業公演で見れて、やっぱり涙が・・・いろんなことを思い出してしまって・・・

 

 

【卒業セレモニー】

 

ある方からのお手紙

それはまうまうのご両親からでした。

 

まさかご両親からのお手紙だとは思わなかったまうまうでしたが、ご両親だからこその言葉がとても印象的でした。

 

 

ファンのみなさんへメッセージ

「今日は本当に私の為にこんなにたくさん集まっていただいて本当にありがとうございます」


「メンバーもそうなんですけど、こんなに私のためにたくさん泣いてくださる方がいると思わなくて。それは本当に幸せなことだなって思うし、さっきメンバーのおかげで今まで活動できてたっていう風に言ったんですけど、私がいつも弱音を吐いてしまったりとかどうしようって悩んだ時に一番に相談できるのはファンのみなさんで、握手会とかでも、いわゆる闇メールを送った次の日とかの握手会ではけっこう「まうまう大丈夫?」とか「何か力になれることあったら言ってね」っていう風に凄く優しい言葉をたくさんかけていただいて・・・」

「初期の頃は凄く闇期っていうのが私凄く多かったんですけど、だんだんポジティブに前向きに活動できるようになって、辞めたいな、辞めたいなって思ってた時期からいつの間にかもっと活動続けたいっていう風に思えるようになりました」

「このタイミングでの卒業は学業の為なんですけど、またモデルさんとしてみなさんの前に帰ってこれる日がいつか来たらいいなっていう風に思ってるので、その時まで応援よろしくお願いします」

 

 

いろんなことを経験して、それが今の強いまうまうがいるのではないでしょうか。アイドル活動と学業。今回は学業の為、新しいモデルさんになる為の第一歩として決意した事で、ファンの事を思うととても辛い選択になったとは思いますが、でもファンもそれを後押ししてくれていると思います。それはこの卒業公演でも感じることができました。

 

 

【アンコール3:Maxとき315号】

 

最後はこのNGT48として数えきれないほど歌ってきたMaxとき315号。これでまうまうのアイドルとしての活動が終わりました。

終わるこの瞬間まで笑顔で、最高のアイドルとしてファンのみなさんへの感謝も忘れなかったまうまう。たくさんのNGTメンバーに囲まれて、3期ドラフト生、2期生メンバーにも、立派な先輩としての存在感も示してくれました。

 

まうまう、卒業おめでとうございます!!

 

ぜひまたファンのみなさんの所へ戻って来てくれる日が来ることを楽しみにしています。