昨日5/18はNGT48劇場で、『研究生PARTYが始まるよ・えちご雪椿』公演の開催!!
そういえばこのブログでは劇場公演のレポートは本当に久しぶりのような気がします。劇場には行くことはよくあるんですが、公演自体は時間の関係でなかなか劇場に見に行くことができず・・・
その点は個人的に少し残念ではありましたが、今後時間があえば劇場公演にはぜひ行きたいとは思っています。
何と言っても普段DMMなどで見る公演と、実際に劇場内で見る公演とは全く違いますので、あの雰囲気は行った人でないと感じることができない特別の物なんだと思います。
まあ正にそれがAKBグループの醍醐味であるんですよね。
昨日の研究生公演、正規メンバーへ昇格が決定し、やっぱりよく見るとメンバー1人ひとりのやっと悲願がかなったという気持ちや、嬉しさが伝わってくる。そういった感じがしました。
その一方よくよく考えると研究生公演、というよりもNGT48が劇場デビューした2016年1月から4か月間やったチームNⅢと、研究生が2年あまりやってきたこのPARTY公演がついに終わるんだねという寂しさも感じてしまいます。
この公演がNGT48の1期生メンバーのアイドルとはこういうもので、その後のメンバーを大きく成長させていく基本を大いに学ぶことができた公演でもあったような気がします。
7人の研究生とNⅢからのサポートメンバー。昨日の自己紹介では、2期生へ伝えたいことを話してくれましたが、研究生も正規メンバーとなり、ドラフト3期生と共に2期生の先輩として、今まで経験したことをたくさん伝えて欲しいし、今まで研究生だったからこそ分かることって多かったと思うので、それも生かして欲しいと思います。
ユニットに関しては、スカートひらり、クラスメイト、あなたとクリスマスイブ、キスはだめよ、星の温度の5曲。
どの曲も私個人的に好きで、このブログでもたびたび紹介したりなんかもしましたが、華麗なダンスナンバー、心に響き渡る歌ナンバー、そしてセクシーパフォーマンスがあったりと、いろんなものがこのユニットに含まれていてこの日もつい見入ってしまって・・・(笑)
途中のMCではジェスチャーゲームと総選挙のポスターについての話。ここはいつも通り、笑いありの爆笑シーン満載。
アンコール後には『下の名で呼べたのは・・・』
この曲も研究生という立場で歌うのはあと少し。研究生の為に作っていただいたこの曲の意味を感じながら、残りの研究生公演でのこの楽曲のパフォーマンスを楽しみたいと思います。
呼び捨てファンタジーと12秒からのMaxとき315号!!
1時間40分あまり。NGT48の研究生たちの作り上げてきた公演は、いつも通り大満足でした。
そしていよいよ次回の研究生公演から、あやにゃん(宮島亜弥)が復帰します。このことはメンバーも公演の最後に言っていましたが、8人でできるからこそ本当の研究生公演であることは言うまでもありません。
先日今村支配人がブログで伝えてくれたように、まずはあやにゃんには無理をせず少しずつ活動に参加していって欲しい。そしてファンもきっとあやにゃんを温かくまたその復帰を楽しみにしていてくれたと思いますので、ぜひよろしくお願いします。
研究生7人とあやにゃん