皆さんこんにちは。

 

桜凛進学塾浦和校です。

 

浦和に塾・教室を開いていますが、駅や地域で言うと、特に浦和・川口・南浦和・北浦和・蕨・戸田・南越谷・赤羽・西川口・東浦和・武蔵浦和などにお住いの方も電車であまり時間をかけずに来ることができます。

 

また、浦和校は駐輪場を完備しているため、自転車で来る生徒さんも日に日に増えてきています。

一度でも受験勉強に迷いがあれば、無料相談をお申込みされるのをおすすめ致します。

 

20世紀ほどではないとしても、日本はアメリカものに弱いところがありますよね。

 

アメリカで流行っている、ニューヨークで流行っている、全米が泣いた、などなど。

 

もちろん、様々な国から学ぶものは多いですし、私も海外の文献から多くのことを吸収させてもらっています。

 

しかし、「灯台下暗し」という言葉もあります。

 

もう少し足元にある知恵を吸収しても良いのではないでしょうか。

 

現時点においては、アメリカの歴史よりも、我が国の江戸時代の歴史の方が若干長いことになっています。

 

ましてや日本の歴史となればその比ではありません。

 

アメリカの発想は、瞬発力が要求される100m走型です。

また、大量消費ということも大きなキーワードです。

 

日本の発想は、愚直でコツコツ鍛錬する柔道や重量挙げ、レスリング、水泳型です。

その姿は諸外国から見たら脅威に映ることもあるそうです。

 

ヨーロッパの発想は、継続を重んじる長距離型です。

昔ながらのブランドがヨーロッパから多く生み出されているのを見ると、そのことが実感しやすいと思います。

 

もちろん、どれが素晴らしい、正しいという問題ではなく、その場その場で臨機応変に対応するのが良いです。

 

どれか一つに偏ると、いずれ問題が生じてきます。

 

肉体が新陳代謝するように、発想の新陳代謝も必要です。

 

もし受験勉強中に、特定の科目の勉強ばかりになってしまって、他の重要な科目に時間を割けなかったり、数学の問題に取り組むときに頭が固くなってしまっているときなどは、一度発想の新陳代謝を意識すると、意外な解決策が見えてくることがあります。

 

物事は別の角度から見てみましょう。

 

臨機応変な対応力をつけておくと、周囲に流されない強さが身につきます。

 

そろそろ2学期が始まった受験生も多いと思います。夏の間それぞれ各自に勉強し、多くの情報や成果が耳に入ってくる時期だと思いますが、自分がすべきことだけは見失わないようにしたいです。そのためにも、多角的な見方やそれぞれの良いところを吸収するなど、柔軟な発想を心掛けたいところです。

 

桜凛進学塾浦和校では無料相談の申し込みを毎日受け付けていますので、効果的な勉強方法などをより詳しく知りたいという方は、いつでも下記の無料相談フォームまでご連絡頂きたいです。生徒の皆さまに少しでも助力したいと考えております。

(無料相談に申し込みされたとしても、強引な勧誘や入塾の強制等は一切ございませんので、ご安心ください)

 

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