皆さんこんにちは。

 

桜凛進学塾浦和校です。

 

浦和に塾・教室を開いていますが、駅や地域で言うと、特に浦和・川口・南浦和・北浦和・蕨・戸田・南越谷・赤羽・西川口・東浦和・武蔵浦和などにお住いの方も電車であまり時間をかけずに来ることができます。

 

また、浦和校は駐輪場を完備しているため、自転車で来る生徒さんも日に日に増えてきています。

一度でも受験勉強に迷いがあれば、無料相談をお申込みされるのをおすすめ致します。

 

中高生(特に高校生)の皆さんが一度は耳にしたことがあるこの言葉、

 

「理系受験したら、就職活動もラクで将来の進路が広がるよ。」

 

と。

 

しかしこの言葉には大事な要素がいくつも抜けています。

 

・理系受験に関して

 

そもそも大学受験に関して、受験科目である「数学」を使用するというのは、他の科目に取り組むよりも何倍も労力がかかります。

 

特に数学ⅠA、数学ⅡBに加え、数学Ⅲの範囲まで学習しなければならず、その上で理系寄りの難しい問題まで実力を上げなくてはなりません。

 

もちろん、英語も文系受験生と相応の実力を付けなければならないため、理系としても決して油断はできません。

 

そのため、理系受験は軽々しく、「理系受験したら、、、」などと言えるものではなく、限りなく覚悟が必要な受験形式になります。

 

そのことは全受験生および教育関係者が心に留めておかなければならないことです。

 

・就職活動がラクになることについて

 

理系受験をすると、そのまま理系就職とも言えるような、就職先への道が大きく開かれますし、文系就職も志望することができます。

(その逆の文系受験した方がいわゆる理系就職をするのはなかなか大変です)

 

しかし、理系就職の就職活動も決して楽ではないため、相応の準備は必要になりますので、それは理系就職も文系就職も同様に準備をきちんと行うことが大事です。

 

もちろん、大学や学部によっては企業との太いパイプが期待できる場合もあるため、その場合は就職活動が楽に終わってしまうことはありますが、そのことと将来の進路が広がることというのは直接結びつけられるわけではありません。

 

自分の受験の型が今のままで良いのか、周りに流されて無意識に選んでしまってはいないかなど、一度どこかで内省し、その後の行動の指針とし、自分なりの進学先や進路を切り拓いていってもらいたいです。

 

桜凛進学塾浦和校では無料相談の申し込みを毎日受け付けていますので、効果的な勉強方法などをより詳しく知りたいという方は、いつでも下記の無料相談フォームまでご連絡頂きたいです。生徒の皆さまに少しでも助力したいと考えております。

(無料相談に申し込みされたとしても、強引な勧誘や入塾の強制等は一切ございませんので、ご安心ください)

 

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