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桜凛進学塾浦和校です。

 

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また、浦和校は駐輪場を完備しているため、自転車で来る生徒さんも日に日に増えてきています。

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みなさん、突然ですが化学は好きですか?


化学を好きじゃない、という人の中には、

 

化学反応というものが身近で起こっているにも関わらず、

 

勉強の中ではその例が想像しづらいから好きじゃない、という人も多いのではないでしょうか?

 

(そもそも計算が苦手だとか、論理的に考えないといけないからとか他にも理由はあると思います。)

 

今回はそんな人のために、身近で起こる化学反応の例を引き合いに化学のおもしろさについて解説していきます!

 

まず一つ目の例として、電池が挙げられます。

 

電子辞書だったりテレビのリモコンだったり、いろいろな電化製品の電力源として電池が用いられますね。

 

アルカリ・マンガンといった乾電池、

 

ボタン電池さらには充電式電池など、様々な電池がありますが、

 

どれも酸化還元反応を利用して、電子の流れを生み出すことによって電流となり、電力源となっています。


二つ目は美容院でパーマをかけたり落としたりすることです。

 

パーマをかけるというのは髪の毛にウェーブをかけるということですが、

 

その髪の毛はタンパク質からできています。


タンパク質を構成しているアミノ酸において、

 

硫黄同士が結合するジスルフィド結合という結合を切断、再結合することによって、パーマをかけています。

 

実はタンパク質の三次構造に関わるお話なのです。


本記事では電池やパーマといった例しか扱っていませんが、

 

鍾乳洞であったり、花火であったり、様々なものを化学反応で言い表すことができます。

 

化学ができるということは日常がもっと面白くなるといっても過言ではないです。

 

そんな面白い化学をぜひ学んでいってください!

 

 

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