皆さんこんにちは。
桜凛進学塾浦和校です。
浦和に塾・教室を開いていますが、駅や地域で言うと、特に浦和・川口・南浦和・北浦和・蕨・戸田・南越谷・赤羽・西川口・東浦和・武蔵浦和などにお住いの方も電車であまり時間をかけずに来ることができます。
また、浦和校は駐輪場を完備しているため、自転車で来る生徒さんも日に日に増えてきています。
一度でも受験勉強に迷いがあれば、無料相談をお申込みされるのをおすすめ致します。
普段、「効率よく勉強しなさい」と聞いたり、
実際に「効率よく勉強したい」と思ったことはありますか?
今回は、効率のよい勉強法ではなく、効率とは何か?ということについても少し書いていきたいと思います。
そもそも効率の意味は「使った労力に対する、得られた成果の割合」です。
つまり言い換えれば【成果÷労力】ということになります。
皆さんが普段耳にするような言葉としての「効率」とは、
使った労力の方に視点が偏っているようにも思えます。
例えば、効率が良い勉強法を聞くときに、
決まり文句として「簡単にできる効率が良い勉強法はなんですか?」と聞かれる場合があります。
これが皆さんの使う効率という言葉は労力の方に視点が行きがちと言っている理由の1つです。
しかし、遠回りした方が効率が良いという場合があります。
得られた成果の部分に視点を移した場合、
遠回りして得られた情報が後々使えることになったり、
遠回りしたからこそより高い目標を達成したりすることがあります。
つまり、労力という分母の部分を少なくするのではなく、成果という分子の部分を大きくする方法もあるということです。
要するに、視点の当て方でやることが変わってくるのです。
これは勉強でも同じことが言えます。
同じ勉強をするにしても、どういう視点の当て方をするかで得られる成果が全く違います。
ちなみに、効率に似た言葉で「能率」という言葉があります。
能率とは「一定時間以内」にできる仕事の割合という意味で、【仕事量÷時間】を表しています。
ここでは、より短い時間での成果が求められます。
ですので、短い時間で質の良い勉強を聞きたい時には、
「能率が良い勉強法はなんですか?」と聞くと良いでしょう。(笑)
また、少し余談にはなりますが、効率も能率も英語ではどちらも「efficiency」となります。
これは時間の概念に重きを置いている日本人ならではの感覚なのでしょう。
効率・能率のよい勉強法に関して知りたい場合には、是非桜凛進学塾浦和校に気軽に相談しに来てください。
どんな質問でも構いません、講師一同お待ちしています。
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