皆さんこんにちは。
桜凛進学塾南浦和校です。
南浦和に塾・教室を開いていますが、駅や地域で言うと、特に浦和・川口・北浦和・蕨・戸田・南越谷・西川口・赤羽・東浦和・武蔵浦和などにお住いの方も電車であまり時間がかからずに来ることができます。
最近は、草加・越谷・朝霞・志木・新座・和光・板橋の方などからのお問い合わせも増えてきました。
一度でも受験勉強に迷いがあれば、無料受験相談をお申込みされるのをおすすめ致します。
今回は高校3年生の受験生よりは、高校1・2年生の歴史選択をしているみなさん向けの記事になります。
日本史・世界史共にそうですが、受験科目の「歴史」は覚えることが非常に多く、多くの方が苦労しているのではないでしょうか？
知識を断片的に覚えるだけでなく、前後のつながりの把握も求められる上に、
その知識の量も膨大で、暗記するのには時間もかかります。
ではマンガや小説はどうでしょうか？
面白いもの、お気に入りのものであれば物語の詳細な流れも自然と覚えてしまうのではないでしょうか。
何度も読み返していれば、作品内での詳細な出来事や登場人物のセリフを、いつのまにか細かく覚えているなんてこともあるでしょう。
マンガや小説と同様に、楽しい物語として歴史を読むことが出来れば、知識も自然と入ってくるのではないでしょうか。
「歴史」は英語で ”History” と言うように、歴史は物語 ”Story” です。
つまり、日本史・世界史といった受験科目としての「歴史」は、物語化すればマンガや小説のように面白くすることができるのです！
歴史の大まかな流れをつかむ、苦手を克服するという意味では学習マンガを読むのもいいと思います。
それも堅苦しいものではなくて、誇張が含まれているにせよギャグ的気質を含んだキャッチーなものだと、より取りつきやすいかもしれません。
覚えようとしている知識に、余分な知識が含まれていた方が頭で記憶しやすいという事実は、よくメディアなどで紹介されていることでもあります。
他にも、例えば絵を描くことが好きならば、授業中に学んだ知識に多少のアレンジを加え、教科書やプリントにちょっとしたイラストを描いてみるというのもいいでしょう。
自らが作った作品ということで特別に記憶にも入りやすいものになります。
色々と書いていきましたが、勉強を楽しむ方法でもご紹介したように、勉強・学習は楽しくやろう！ということになります。（もちろんこれは歴史に限ったことではありません）
今回取り上げた、歴史をマンガ・小説のように読む、というのは、歴史を楽しく学ぶための手法の一つです。
なにか他にも自分でやり方を見つけ、「楽しく学習ができるようになった」「歴史が好きになった」のであれば、それは十分な収穫だといえます。
効果的な勉強方法などをより詳しく知りたいという方は、桜凛進学塾南浦和校では無料受験相談の申し込みを毎日受け付けていますので、いつでも下記の受験相談フォームまでご連絡頂きたいです。なにか少しでも助力になれればと思っています。
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