撮影日 2024年06月15日
気温 22〜27℃
天候 晴
7:57 芦ヶ久保より歩く
フタスジヒトリ
ホストの桑畑が減少したことで数を減らしている
ノスリが2羽旋回
側の武甲も気温が高く既にガスる
取付く
一本眉のシロジュウシホシテントウは多く発生
コオニヤンマ
サワギク
10:00 この時間は誰もいない
クモキリソウが開花
キモンガは多く出会う
沢ではミスジチョウ
アカスジキンカメムシ
マエキリンガ・開張時でも2cm程の小さな蛾
標高を下げて探索
ウメガサソウ・咲残り
カケス・顔面枝被り
オオバアサガラに数匹のアオジョウカイ
高級レストランのウエイター、タキシードを着たキョンシー等、いくつもの異名を持つラミーカミキリ
10〜15ミリ程の小さなカミキリでとにかく落ち着きがなくよく飛ぶ。
顔面が黒いこの個体は♀
在来種ではなく江戸時代に東南アジアや中国から植物と共に入ってきたと思われる外来種だがその容姿から人気は高い。
顔面が黒くなく顔色が悪い♂
下山
キビタキ♂
3羽程のクロツグミと会う。
撮影出来た一羽は幼鳥
モリアオガエルの卵塊
6つの卵塊の内、この2つは既に孵化し下の池で元気に泳いでいた
産卵後まだ近くにいると探したが見当たらないので諦めて食事としようと思った時に発見。
モリアオガエル・斑紋個体
絶滅危惧種指定27都道府県
卵塊の上にいる成体と2ショット
距離があるのと小枝で抜けるポイントが難しい
斑紋個体は直ぐに池に飛び込んでしまう。
すぐ近くにいた斑紋の無い個体
シュレーゲルアオガエルかモリアオガエルの斑紋の無い個体かは不明です。
ただ卵塊は樹上にのみ存在し池の淵に見当たらなかった事からモリアオガエルの斑紋無し個体と判断しますがシュレーゲルアオガエルかも知れません
目の周りの赤みなどの見分け方もモリアオガエルは個体差が多く難儀です。
シュレーゲルアオガエルであれば絶滅危惧種指定13都道府県
脅かさない様、静かに撮影しその場を去りました
15:00 本日も多くの出会いに感謝