撮影日 2024年05月18日

気温  18〜25℃


7:56芦ヶ久保到着。

ホームで2cm近い体長のクロオオアリの女王と会う

丸山へはいつものVRを使う。

アオオサムシ足速に林道を横断

ウスバシロチョウの姿は多い

キリ・蕾

エゴノキ

ニセアカシア


マルバウツギが全盛期

ヤブデマリも今


イタドリハムシはハムシの中では大きい方で見つけやすい

ヨツキボシカミキリ・8〜11ミリと小さいが美しい容姿(黄色のラインは♀、白は♂)

オオゾウムシも林道を横断中

ヒメジャノメの交尾


登っているとバリバリ枯葉を踏む音が

7m程先にアナグマの姿

こちらに気づいてる様子ですがゴロンと座り込む

よく見ると額に深い傷を負っている。

テリトリー争いか?今はちょうど繁殖期ですのでメスの獲得合戦の負傷と思われます

日光に当たり傷を癒すのでしょう、そのまま寝てしまいました


丸山山頂から標高700m辺りまでの登り返し探索。

クロアゲハ♀

ミヤマカラスも多く飛んでましたが止まらず

ベニバナトチノキ

エビネ・全盛期

ギンラン・全盛期

シロオビアカアシナガゾウムシ・容姿の説明を詳細にし過ぎた名称・・もう少しコンパクトにと

ウンモンテントウ

アカハネムシ

フタボシアトキリゴミムシ

美しい姿のヤツボシツツハムシ

ヒメシロコブゾウムシ

登り返す

オオルリ・すぐに飛び立ち後姿のみ

ヒゲナガオトシブミ 黄褐色♂

これはイタヤハマキチョッキリの揺籃。

成体には出会えず

起用にイタヤカエデの葉柄を首の皮一枚残して切り

それを3枚合わせて葉巻にする技巧。

中からは5ミリ〜8ミリのイタヤハマキチョッキリが4、5匹誕生するが大きさの割には少ない気がする

下山時に植林で撮影できたキビタキ♂

この日も多くの動植物と出会えました