忘却のお話。 | 英国に慣れ『ぬ』 ジャポネ-ヌ。

それは2024年9月13日のことでございました···。:


昨日出た虹。笑

写真整理中の義姉さまより
懐かしい写真の送信あり


···だったのだけれどもタラー


その当時
流行っていた
ソバージュ髪のわたくしの横で
微笑む
黒髪の美しい女の子。

大学時代の友だち。


その名前が
しぼってもしぼっても
あゝあゝあゝ
出てこなーーーいアセアセアセアセ

あんなに毎日
一緒にいたのにー。

大好きだったのにー。


試しに

他にも仲良くしていた大学時代の

友人たちの名前を思い、、、

あ、あれ?

出せなーい!


顔は全て浮かぶのに。

タラータラータラータラータラー


世界史のカタカナ英語の名前は

てんで覚えられないわたくしだったけれど

日本語の名前は

友だちの名前はもちろん

幼稚園の先生の名前だって

フルネームで覚えているのが

自慢だったのにー。

タラータラータラータラータラー




そんなショックの2日後に

突如ポロリーンと

写真の彼女の苗字が

浮かんだ。



うん!そう!

○○ちゃんっ!



遅っ。

どんだけ記憶回路が遅いのか。

どんだけガラクタギューギューなのか。



それとも

あゝ。


、、、、、


○○ちゃん?

思えば、

ちょっと

珍しい苗字。


好奇心で

名前由来を検索かけたら

全国でたった

600人足らずの○○さん。


ほータラー



わたくしの?


もちろん同じく検索してみたら

五桁の□□家。



おほほほほほ。

おほほほほほ。






、、、今はもう

その苗字も変わっているかもしれない

○○ちゃん。


どこかで

健康で幸せでありますように。