なる茄子と半白キュウリ。
今年は、炭素循環農法(たんじゅん農法)
という栽培方法をとりいれ、
挑戦の茄子栽培となりました。
たんじゅん農法とは、たんじゅんに説明すると、森、山の生命循環を畑でするというもので、
炭素率の高い(高炭素)樹木チップや、
廃菌床、を大量に畑に投入し
主に糸状菌やキノコ菌を畑に増やし、
作物を肥料、農薬なしで微生物の力で作るという、本来生物があるべき環境で育てたもの。
その生命循環が畑で、なりたてば
一般的な栽培方法を大きく越える収量になるようです。
深く掘り下げると前述したものだけでわありませんが知りたい方は炭素循環農法をググって見てくださいw
話しを戻しまして今現在の状況、
茄子は別々2つの畑で、育てています。
A畑では、茄子を植えて2ヶ月くらいたちますが、少し成長したかなぁ という程度で
出荷は、今んとこ絶望的ですσ(^_^;)
B畑は、昨年、無肥料無農薬栽培で育て、
自家採種した、
無肥料2代目の真黒茄子と、写真のリスターデガンシアという、ゼブラ柄の茄子を栽培。

(この写真の野菜は、キズなどで出荷しなかった自家用のものです)
定植してから、あまり変化がなかったですが
ある日突然スイッチが入り、ドンドン成長して、今んトコ、コンスタントに良品を出荷できてます!!
写真の、きゅうりも、ある日突然スイッチが入り良くなりました!(やく一月は育たなかった)
しかも、昨年より、虫による被害が極端に少なく、草勢も強く、極めて良いです!

味もとても良いです!
真黒茄子はすぐ火が通り、アクもなく素晴らしい出来です。
リスターデガンシアは、ステーキにするとクリーミーなとろける食感が絶品!
よく、形が悪くたって!とか、少しくらい虫食いあったって無農薬の野菜のほうがウマイ!というのは、間違っています。
形が悪いのは、養分不足や、水不足、また物質的な障害(石があったり、土が固かったり他)など
その野菜にストレスがあると形が本来あるべき姿から変わってしまうんです。
キュウリなどでは、形がかわると稀に、苦味がでたり、極端に味が悪くなったりします。
虫食いも、同じです。
本来、植物は悪いものが食べられるものなんです。
人間が、風邪引いたり、体調崩したりするのと一緒です。
一般的に売られてる野菜は肥料により、
みんな風邪引いたり体調崩したりしてますが、薬(農薬)を飲んで外見キレイになってると言う訳です。
イコール、肥料と農薬はセットで使うものなんです。
そうぢゃない健康な畑で育つ野菜は、肥料がなくても力があるので健康に育ちます。
健康だから、風邪もひきませんので薬のやっかいになることもありません。
人も野菜も一緒ですね。
人は体のなかで様々な微生物を飼い(主に腸内)
その恩恵を受けて生かされてます。
たまにテレビで見る、アマゾンの秘境などで暮らす民族などは、十分な栄養素がある食べ物を食べてるとは思えないですが、
ガッチリした体格だったりするのは、少ない食べ物からでも栄養素を腸内の微生物が無駄なく身体に還元されてるからなのかもしれませんね。
裸で蚊に刺されないのも、体内環境が整っているから虫が寄らないのでわないでしょうか??
野菜は、畑(土)で微生物の恩恵を受け生かされてます。
逆に野菜は微生物に、自分たちの根などから様々な栄養素を与え、循環しています。
このサイクルが自然てもんなんでしょうね。
私も、農家になりたての頃は、
肥料が野菜を作ると勘違いしてましたが、
今では、微生物の事ばかり考えています。
まだまだ、失敗ばかりですが、良い結果でると
励みになります!
これからも、無肥料無農薬でつきすすんでいきたいと思います。