稽古は着々と進んでいる。
そしてその後、飲み会へと参加した。
飲み会に参加する回数は少ないものの、参加するととても楽しいものである。
そんなこんなで、これから。
話の流れで、福井将太くんの家に泊まりに行くことになった。
2人っきりで過ごす夜である。
【動かざること千年の大樹の如し】の自分では想像のつかないフットワークの軽さだ。
まさに今、その電車の中での写真。
飲み会でも福井くんはそのルックスの良さでチヤホヤされ、その横で僕は彼の顔面を嫉妬と羨望で号泣しながら鉄拳を繰り出した。
「ブサイクにはブサイクなりの役割がある」
との、金言なのか何なのかよく分からない言葉を頂戴したが、良かれと思っていただいた言葉なのでありがたく胸にしまっておこう。
いや。
誰か、「ブサイクじゃないですよ」と言ってください。
誰か…。
誰かーー!!
…まもなく福井くんの家の最寄り駅に着きます。
明日のブログは、福井家の建物探訪かしら。
それでは。