私がゴルフと野球が嫌いな理由

サラリーマンと言えば「接待ゴルフ」や「社内コンペ」など、仕事の付き合いでプレーする機会も多いですよね。
プライベートでも好きな人は、週末に練習場へ通ったり、ゴルフ番組を楽しんだりしているようです。

でも、僕はどうしてもダメなんです。
何度か勧められましたが、やってみたいという気持ちが全く湧きません。
テレビでゴルフ番組が流れても、すぐにチャンネルを変えてしまいます。

そして、もう一つ苦手なのが「野球」。
多くの人が夢中になるスポーツですが、正直まったく興味が持てません。
シーズンになると周囲は野球の話題で盛り上がりますが、僕はいつも「へぇ〜」と相づちを打つばかり。
会話についていけず、どこか取り残された気分になります。

なぜここまで嫌いになったのか──
その理由は、子どもの頃の記憶にあります。

週末の楽しみといえば、アニメや戦隊ヒーロー番組。
ところが、その放送がよく「大人の都合」で差し替えられていたのです。
代わりに流れるのは、ゴルフ全米オープンやナイター野球中継。
当時の僕にはそれが本当にショックで、「なんで今日に限って!」と涙ぐんだこともありました。

楽しみにしていた時間を奪われたあの体験が、心のどこかに深く刻まれているのだと思います。
だから今も、ゴルフや野球を見ると、子どもの頃のあの悔しい気持ちが蘇ってくるのです。

おそらく、これから先も興味を持つことはないでしょう。
たとえお金と時間があっても、ゴルフ場へ行くことはまずありません。

子どもの頃の小さな出来事が、大人になっても影響している――
人の好みや価値観とは、案外そんなものなのかもしれませんね。