🏢マンションには絶対に住みたくない


私は正直に言うと、マンションという住まい方がどうしても好きになれない。

同じような間取りの部屋が、上下左右にびっしりと並び、何百世帯もの人たちが“共同生活”をしている空間。まるで巨大な集合体に押し込まれているような感覚になる。


■ 窮屈な空間と息苦しい人間関係


部屋は狭く、隣との壁は薄い。

子供の泣き声、夜中の生活音、エレベーター前の騒音——プライバシーはほとんどない。

それに加えて、出たくもない理事会や総会。

定年退職後に暇を持て余した理事長が細かいルールを押し付けてくる。

バルコニーに倉庫を置くことも禁止、勝手なリフォームもできない。

“自分の家”なのに、自由がない。


■ 住民の質とコミュニティの問題


最近では、中国人コミュニティが形成され、言葉も文化も違う人たちが一角を占めるようになった。

また、運悪く変な住民が隣に越してくれば、もう地獄だ。

マンションは逃げ場がない。上下左右すべてが他人。

どんなに壁を厚くしても、心の距離は近すぎる。


■ メリットは資産価値だけ


もちろん、都内であれば資産価値が上がり、**“売れる”**というメリットはある。

でもそれは「住むため」ではなく「投資のため」だ。

中身は安価な量産品の内装、同じ仕様のユニットバス、同じドア、同じ照明。

“機能を買う”だけで、“暮らし”を買っているわけではない。


■ 私はやっぱり一軒家派


誰にも干渉されず、静かな環境で暮らしたい。

庭に小さな木を植え、風の音を聞きながらコーヒーを飲む——そんな生活が理想だ。

エレベーター渋滞も、子供の騒ぎ声も、理事会もない。

自由に手を入れ、自分の空間を作っていける。


だから私は、どんなに便利でも、どんなに新しくても、マンションには絶対に住みたくない。