
崩壊する秩序へカウントダウン
本日土曜日、本来なら三連休のはずが、急な出勤で予定は崩れてしまった。
朝の西武新宿線、各駅停車で井荻へ向かう。高田馬場を8時に出発。
その車内で、ふと目を奪われる光景があった。
■ 電車内で堂々と通話する青年
前に立っていたのは、見た目は完全に日本人の若者。
しかし彼は、スマホを耳に当てた瞬間、まるで外国にいるかのように堂々と通話を始めた。
声は大きめ、内容も気にしていない様子。
しかも、四駅分ずっと喋り続けて、そのまま何事もなく降りていった。
日本人なら普通、
「電車だから後でかけ直すよ」
で終わるものだ。
それが、まったく気にせず話し続ける姿に思わず、
「あれ、中身は日本人じゃないのかもしれないな」
と感じてしまった。
■ “静かにする文化”の終わりの始まり?
海外では電車内で話す人は珍しくない。
だが、日本では“静けさ”こそ公共の秩序だった。
その“当たり前”が、いま少しずつ崩れ始めているのかもしれない。
周囲を気遣う文化が弱まり、
マナーより「自分優先」が前へ出てくる。
こういう小さなほころびは、
気づかぬうちに社会全体へ広がっていく。
■ そして、これは予兆なのかもしれない
もし、異なる文化が強く流れ込めば、
静けさを守ってきた日本の公共空間は、
あっという間に別世界へ変わるだろう。
今日の車内で見た、たった一人の若者の振る舞い。
それは単なる無作法ではなく——
日本社会が“秩序崩壊へ向かってカウントダウン”に入った、その小さな予兆なのかもしれない。