しばらく前に「少し外へと」という記事を書いたが、セッションを始めるということを決めたら、この場所に書くことが、なんだかうまく出来なくなった。
セッションについて説明しようという気持ちは、そこに「他者」が入ってくる。
それまでは、誰かが読んでくれているだろうけれど、それを第一義に考えていなかった。
セッションのことを書くということは、それを届けたい・読んで欲しい誰かがいるということ。
それが、今までの「この場」では難しかった。
それは、単なる自分の感覚でしかなく、読む方にはあまり関係は無いのかもしれない。
でも、その違和感は自分では大きかったので、もうひとつの別のブログを作った。
それは「お仕事用ブログ」というやつになるのだろう。
その言葉は好きになれないけれど、説明するとそういうことになるのだろう。
やってみなければ、わからないことがある。
しばらくやってみて、わかった。
私にとって、この場は、モノローグ(独白)。
自分に向かって、ひとりで語っている場。
そこに「他者」への意識は薄い。
一方、もうひとつのブログは、ダイアローグ(対話)。
届けたい誰かに向かって語りかける場。
読んでくれる人ではなく、届けたい「他者」を意識した場。
今まで、内に内に向かっていた私が、外へと向かっていく。
今までの思索(大げさな言い方だけれど)
その成果(これまた大げさな言い方!)
それを外に出したくなったのだろう。(大げさすぎる?!)
今まで自分の中だけで完結させてきたこと。
それをこれからは、世界に結んでいく。
今まで、どこか繋がりを避けていたのかもしれない。
つなることを恐れていたのかもしれない。
自分の提供するセッションを、『対話セッション』 と名付けた。
対話するということは、向き合うということ。
今までずっと、自分と向き合ってきた。
これからは、もっとこの世界と向き合いたい。
これまで世界はいつも、薄い幕一枚の向こう、
自分とは少し離れたところにあるような感覚があった。
世界に自分を溶け込ませていく。
世界につながるという明確な「意図」を持つ。
怖れは捨てて、つながりたい。
今、そう思う。
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私はあなたとつながりたい。
あなたと出会いたい。