キャップをはずす | 自分ブランドで生きる ~世界一シンプルな私の創り方~

自分ブランドで生きる ~世界一シンプルな私の創り方~

自分で決めて、自分で生きる。
自分を愛して、自分を生きる。

少し前の出来事。
やっと受け入れることが出来たから、ここにoutputしてもいいかな、と思う。



2か月ほど前、クラニオのセッションを受けた。
私にとってのクラニオは、瞑想のようなもの。
深い静かなところに行って落ち着きたいと思ったときに、セッションをお願いする。
私は、「観察者」がいてくれた方が、より深いところへ降りていける。


最初は息苦しさを覚え、突然、恐怖を覚えた。
とても、窮屈で「狭い」感じがして、これは母の胎内だな、と直感で思った。
バーストラウマが出ようとしているのかな、と思った。

でも、それを感じていても、息苦しさ、窮屈さにまったく変化がおこらない。
どうしたものかと思い、母の視点に移って見ようと試みた。
母のことを感じたら、そちらからの視点でみたら、何かが解消されるかもしれない。

でも、そうしているうちに、逆に母のことが感じられなくなった。
母と私はなんのつながりもない、という感覚が強く現れてきて、「えー、なんで?!」と戸惑った。
母の存在と私の存在に、大きな意味は無い?つながりは無い?

どんどん母の体も意識も消えていき、その外に何かがある、という感覚が強くなる。
肉体のレベルを超えたもっと向こう。
生まれる前の、あるいは生まれる前のそのまた向こう。

ただ、本能的に、それを見たくない、確かめたくない、と感じた。
怖くて見たくない。
でも、どうしようもない。
見たくなくても、それがそこにあるのをもう避けることが出来ないほどのパワーだった。
目を閉じていても、実際、肉体としての目は閉じているわけだけれど、そうではなくて見たくないという意志を超えて、それはもう勝手にやってくる。

それは、光。
ただ、光しかない。

白を超えた、ダイヤモンドのようなキラキラした光。
今まで一度も見たことのない光。
この世界、この地球の光では無い。

今まで知っていた「光」の概念を超えた光、だった。
光しかない光。


『こっちに来なさい。』


多分、そんな概念、が降りてきた。

そっちに引っ張られる、「持っていかれる」と思った。
もう全部まるごと、そっちに持っていかれる。

私の奥の奥の方、深い深いところにある私は喜んでいるのがわかる。

歓喜
至福


でも、生身の私の意識も存在し、それは強烈に怖がっていた。
なぜなら、そっちに行くのに、この肉体は持っていけないということがわかるから。
私が今、「yes」といえば、この肉体を捨てて、そちらに行くということ。
それは、この世界では死を意味する。

肉体を離れることに、なんの苦痛も伴わないことはわかる。
それでも、人間としての本能のようなものが、ひたすら怖がっていた。

行きたいのか行きたくないのか、わからない。
でもとにかく、ひたすら怖かった。
「yes」と言ったら、この3次元の世界では何が起こるのか?
ここで突然死されたら困るだろうなぁ、とか、そんなことを考えている自分もいるのだ。

結局、私は、意志の力と、肉体の感覚とを総動員して、自分のからだに戻った。



肉体を離れる、ということは、自分の意志で出来るのだ、ということが、あの瞬間わかった。
この世界を終わる、と決めた時に、自分で離れることが出来るのだと。


それまで私は、「アセンション」とかいう人を、冷ややかな目で見ていた。
全然、意味がわかんない!
そんなことあるわけないじゃん!
何、その選民意識!
ばっかじゃないの!
というくらいのアンチだった。

でも、でも、でも。

あの光は、この世界とはまったく別の世界だった。
ここと地続きでは無い。
明らかに、「シフトアップ」した世界。
波動・波長・次元の異なる世界、だった。

この世界の輪廻転生から抜けた世界。

その世界では、私はまっさらなまったく新しいいのちとして生まれる。
まったくの赤ちゃんとして、その世界に生まれる。


今までずっと、私はまだまだ何度でもこの世界に生まれ変わりたいと思っていた。
肉体があるこの世界を、まだまだ味わいたいと、強く思っていた。

でも、それこそが最後の一番大きな執着なんだとわかった。
いい加減、その執着を捨てろ、と。
もう、次の世界に行くとき。




やっと、この世界の神さまやらなんやらいろんなことに折り合いをつけて、穏やかに幸せだと感じて生きていけるようになったのに。
それはほんの束の間。
またさらに次の世界を見せられる。
どうしてほっといてくれないのか。

戸惑いとともに、そんな怒りが現れた。

頼んでないのに!
望んでないのに!







突然、夜中に気がついた。


「私、頼んでた...。」


いろんなメッセージなのかビジョンなのか、よくわからないものが、突然勝手にやってきて、そして放っておかれる。
まったく望んでいないのに。
起こったことを受け入れ、理解し、消化するのに、今までずいぶんと苦労してきた。
自分でコントロールすることも出来ないし、何かの役に立てるわけでもない。
そんな中途半端さに嫌気がさして、叫んだんだ。

「会社員を辞めたから、もうキャップをはずす!」
「行けるところまで行くから、もう見せられるものはとことん見せてちょうだい!」

そんなふうに、自分で宣言してたってことを思い出した。
宇宙はちゃんと願いを聞いていてくれたようだ...。