緒方さんのクラニオ 4回目(その2) | 自分ブランドで生きる ~世界一シンプルな私の創り方~

自分ブランドで生きる ~世界一シンプルな私の創り方~

自分で決めて、自分で生きる。
自分を愛して、自分を生きる。

「次のポジションに移りましょう。」と言われて、正直、「まだ終わりじゃないんだー。まだやるのかー。」と思った。
なんだかもうすっかり終わってしまった気分になっていたのだ。

次のポジションは前回と同じ、尾骨と仙骨の先端。

横から手を入れていくのに私の腕がじゃまになるので、「このへんにどかしておいてください。」とお腹の上に左手を置かれた。
無造作に置かれたこの左手なのに、これがとんでもない大きな役目を背負っていたのだ!
まさにすべては必然、だった...

ちょうど置かれたのは左側のお腹、肋骨の下に手が入るような感じになっていた。
緒方さんの手が尾骨と仙骨に触れるとすぐ、私の左手が勝手にぐいぐいと肋骨を押し始めたのだ。
前回の右手のような遠慮深さはなく、勝手にいきなりすごい力で押し始めた。

「緒方さん、左手が大変なことになってます!!!」
力を抜こうと思っても抜けない。
手を離しなさい!と言っても肋骨に張り付いて離れない。
すごい力で肋骨を上のほうに押し上げる。
「リソースをどこかゆっくり探してみましょう。」と言われ、全身をチェックしてみると、その押されている肋骨が気持ちがいいのでさらにびっくり!
ならばそのまま感じてみましょうということで、そのままに。
左手はますます肋骨を押し上げる。
左の脚がぐーっと伸びる。
身体の左半分がストレッチのように上下方向に伸ばされるのを感じる。
胸骨とつながっていない奥の方の肋骨がリリースされるのがわかった。
左のわき腹から骨盤にかけてのスペースが広がった。
圧縮されていたのがほぐれたような感じ。
左側の伸びに合わせて、右側も調整を始めた。
やっぱり左の肋骨の下の痛みと、右の腰の痛みはつながっていた。
左側が圧縮してしまったので、その影響で右の腰がねじれていたんだ、ということがわかった。
右側も伸び、そのとき両足の裏から何かが抜けていった。
思わず、にんまりと笑みがこぼれた。
ちょうど緒方さんが「そろそろ手を離してもいいですか?」と声をかけてきたので、「あと3分待ってください。」とお願いした。
右の腰が落ち着くまでもうほんの少し時間が必要だった。

ずっと気になっていたこの肋骨の下の痛み。
これがやっと開放された。


今日のセッションでは、ずっと気になっていた大きなふたつのことに変化がもたらされた。
セッションが終わったときには、2つがいっしょに起こったけれどそれぞれはまったく関係のないことのように思えた。
でもこうして文章にして振り返ってみると、これは「左」つながりだったのか?左右のアンバランスが調整されるということでつながっているのかもしれない、とも思える。
いつもとは違って、左側に座って欲しいと思ったときから、カラダはちゃんと意図を持っていたのだ。
左側に座ってもらわなければ、私の左手がちょうど肋骨の下に置かれることはなかったのだから。


いつもより早い時間の予約だったので、せっかくだから帰りにデパートに寄ろうと思って新宿で下車した。
とりあえず、お腹も減ったので喫茶店に入り、サンドイッチを注文した。
しかし、ぼーっとして食べられない。
ゆっくり時間をかけて食べたが、それでも時間が経過すればするほど、頭がぼーっとしてきて、何もできない。
喫茶店の椅子に座ったまま、一点をみつめるアブナイ人、になってしまった。
立ち上がって動けばなんとかなるかもと思い、店を出て買い物とも思ったが、まったく無理!ということがわかった。
とにかく早く帰りたい。
そのまま、何もせず家に帰った。
電車を降りて家までの道のりの遠かったこと!
息も絶え絶えの状態で家に到着した。
疲労困憊。
とにかく今回のセッションはいつもより異様に疲れた。
それだけ、変化が大きかったということなのか?

そういえば、今回の緒方さんのしめのひと言は
「なんか変化が起きる前って言うのは、胸騒ぎがするもんですよ。」でした(^_^;)