お越しいただきありがとうございます!
なんか見えてるスピリチュアルの人よね?と
よく言われる
ASOBizプロデューサーの
はるちゃんです![]()
誠実にがんばったら、
最後は商品が全部売れました。
こういう“きれいな物語”って、
正直ちょっとモヤっとしませんか。
「鍋蓋売りの少年」という話を知っていますか?
誠実に生きれば、
最後は鍋蓋が全部売れました。
…ってオチなんだけど、
冷静に考えると、こう思うんです。
いや、鍋蓋いらない家、
普通にあるだろ。笑
今日は、この「鍋蓋売りの少年」を、
わたしなりの視点で
“書き換えて”みたいと思います。
「結果が出たかどうか」だけで
自分をジャッジしがちな人にこそ、届けたい話です。
「鍋蓋売りの少年」って、ざっくりこんな話
細かい描写は作品によって違うけれど、
流れはだいたいこんな感じです。
-
少年が父親から「この鍋蓋を売ってこい」と言われる
-
一生懸命売り歩くけれど、まったく売れない
-
ある日、へとへとになって歩いていると、
家の鍋蓋が井戸のそばに置かれているのを見つける -
「これを隠したら、困って鍋蓋を買ってくれるかも」と悪い考えがよぎる
-
でも寸前で踏みとどまり、逆にその鍋蓋を必死で磨き出す
-
持ち主の女性が戻ってきて驚き、事情を聞く
-
少年は、売れなかったことも、一瞬悪いことを考えたことも正直に話して謝る
-
その誠実さに心を打たれた女性が鍋蓋を買い、周りにも勧めてくれて
最後は「鍋蓋が全部売れました」
そして物語は、
誠実に生きれば、
ちゃんと報われるんだよ
という、美しい教訓で締めくくられます。
…で、ここからが本題。
いらないもんはいらない
どうしてもツッコミたくなるんです。
いやいや…
そもそも鍋蓋って、
そんなに必要か?と。
暮らしを想像しても、
-
もう家に鍋蓋はある
-
壊れたら買うかもしれないけど、「今すぐ追加で欲しい」わけじゃない
-
なくてもなんとかやり過ごせる
つまり鍋蓋って、
今すぐ必要な人は一部だけで、
いらない家には本当にいらない商品
なんですよね。
少年のがんばりも、
誠実さもすごく大事。
だけど現実として、
いらない家には、やっぱりいらない。
ここは、どう頑張っても変わらない事実です。
なのに物語では、
最後は全部売れました!
にしてしまうから、
どこか現実離れした
“成功ストーリー”に見えてしまう。
わたしの違和感は、まさにここです。
大事なのは「鍋蓋が売れたか」じゃない
じゃあ、
現実的に考えたらどうなっているだろう、
と想像してみます。
鍋蓋は買わないけれど、
その代わりに、
-
みかんを分けてくれる人
-
お餅やお野菜を持たせてくれる人
-
「うちにはいらないけど、あそこの家なら困ってるかも」と紹介してくれる人
-
「あんた、いい子だねえ」と、なにかと気にかけてくれる人
きっと、こういう人が出てきているはずなんです。
つまり少年がしていたことは、
鍋蓋を売ること < 誠実さを起点に、エネルギーを循環させること
だったのかもしれない。
物語の中では「全部売れました」という
分かりやすい形で描かれているけれど、
現実世界では、
エネルギーはもっといろんな形で返ってきます。
-
お金として返ってくる
-
物として返ってくる
-
口コミとして返ってくる
-
信頼として返ってくる
-
居場所として返ってくる
-
「あの子、頑張ってるから」と、未来のチャンスとして返ってくる
これら全部をまとめて、
わたしは「エネルギー循環」と呼びたいなと思っています。
「鍋蓋的な商品」はたくさんある
この話、
起業やビジネスにそのまま重なります。
今の時代って、
-
ビジネス講座
-
自己啓発
-
集客ノウハウ
-
発信のやり方
すでに情報が溢れています。
冷静に言うと、どんなに良い内容でも、
多くの商品はある意味「鍋蓋」みたいな存在です。
機能だけ見れば、今すぐなくても何とかなる。
代わりも、すでにたくさんある。
だからこそ、
「役立つ内容を出しているのに、売れない…」
と落ち込む人が、ものすごく多い。
でもここで視点を変えたい。
商品が売れたかどうかだけを見て、
-
成功/失敗
-
向いている/向いていない
と、
自分を丸ごとジャッジしてしまうのは、
かなりもったいない。
本当は、その前後に
もっとたくさんの“循環”が起きているからです。
「売上」だけが成果じゃない
誠実に発信して、
受け取った人とちゃんと向き合っているなら、
きっとすでに、
-
DMで長文のお礼メッセージが届いている
-
無料の内容なのに、何度も読み返してくれている
-
「いつかご一緒したいです」と言ってくれる人がいる
-
その場では買わなくても、別の商品で戻ってきてくれる人がいる
-
「あの人、いつもちゃんと見てくれるよ」と、人づてに紹介されている
こんな形で、
エネルギーはもう動いています。
それを全部無視して、
「売れてないから、意味がない」
と切り捨ててしまうのは、
みかんやお餅や紹介や信頼を、
ぜんぶ「なかったこと」にする
のと同じこと。
それって、もったいないどころか、
自分のやってきたことへの、
ちょっとした暴力だなとすら思います。
わたしがこの話で本当に伝えたいこと
「鍋蓋売りの少年」の本当のオチは、
こう言い換えた方が、現実的であたたかい気がします。
鍋蓋は、必要な家にだけ届けばいい。
でも、少年の誠実さを起点に、
お金・物・紹介・信頼という形で
エネルギー循環が確実に起こっている。
大事なのは、
-
いらない家に鍋蓋を押し込むことではなく
-
「この子の誠実さになら、何かを返したい」と思ってもらえる在り方を選ぶこと
です。
お金は、
数あるエネルギーの形のうちのひとつにすぎません。
だから、
-
「売上だけ」で自分の価値を決めないこと
-
「売れた/売れなかった」だけで、行動の意味をジャッジしないこと
そして、
どんな形でエネルギーが返ってきているのか、
ちゃんと見てあげること。
これが、自分をすり減らさずに
長くビジネスを続けていくうえで、
すごく大切だと思っています。
今日、目の前の「鍋蓋」でできること
今、
あなたの目の前にも、
きっと「鍋蓋」があります。
-
すぐには売上にならない発信
-
無償で答えている相談
-
思ったより反応の少ないコンテンツ
-
いつかに繋がるかどうか分からない、種まきの一歩
それらは全部、
「鍋蓋そのもの」ではなく、
「あなたの誠実さが乗ったエネルギー」
として、
ちゃんとどこかに届いていきます。
だから、結果だけを見て落ち込んだり、
「意味なかった」と決めつけて
捨ててしまわないでください。
鍋蓋が売れなくても、
エネルギー循環は、ちゃんと起こっている。
わたしはそう信じているし、
これからも、
そんな世界線で仕事をしていきたいなと思っています。
大丈夫!
循環はすでに起こっているよ。
🔻コメント・感想はこちらに
気軽に「読んだよ!」って教えてもらえると嬉しいです🕊
ぜひ、あなたが楽しいはじめの一歩を
踏み出せますように♡
私もいつも応援しています![]()
![]()
今日もブログをお読みいただき、
ありがとうございました。
Sparkling Tomorrow![]()
ASOBizLABOとは?



