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なんか見えてるスピリチュアルの人よね?と
よく言われる
ASOBizプロデューサーの
はるちゃんです![]()
「孫子の兵法」って聞くと、
なんだか物々しいし、
ビジネス本のタイトルにされがちで、
正直ちょっと食傷気味…
という人もいると思います。
わたしが好きなのは、有名なこの一節です。
「彼(かれ)を知り己(おのれ)を知れば百戦殆(あやう)からず
彼を知らずして己を知れば一勝一負す
彼を知らず己を知らざれば戦う毎に必ず殆(あやう)し」
ざっくり訳すと、
-
相手のことも自分のことも分かっていれば、百回戦っても危なげなく勝てる
-
相手を知らず自分だけ分かっていても、勝ったり負けたりを繰り返す
-
相手のことも自分のことも知らなければ、戦うたびに危ない目に遭う
という意味です。
で、
これをそのまま今の「ママ起業」の世界に当てはめると、
なかなかえぐい現実が浮かび上がるんですよね。
「彼」も「己」も知らないまま戦っている
わたしの体感で言うと、だいたいのママ起業家は、
-
自分のことも
-
相手(お客さん)のことも
よく分からないまま、
戦場に立っています。
だから負ける。
しんどくなる。
続かない。
ほんとは、
それだけの話なんじゃないかな、
とすら思うんです。
「起業の学校」やビジネス講座では、
-
集客のノウハウ
-
SNSの伸ばし方
-
売れる企画の作り方
はたくさん教えてくれます。
でも、
その前に本当は必要な
-
そもそも自分は、何が好きで何が嫌なのか
-
どんな働き方なら、家族を犠牲にせず続けられるのか
-
どのくらいのエネルギーと時間なら、現実的に捻り出せるのか
つまり、
「己を知る」パートが、すっぽり抜け落ちていることが多い。
「彼を知る」も、同じくらい抜けている
一方で、「彼を知る」も同じくらい抜けています。
-
自分が声を届けたいのは、どんな生活をしている、どんな温度感の人なのか
-
その人は本当に「売上を上げたい」と思っているのか
それともまず「今の自分をなんとか立て直したい」のか -
何を渡したら喜ばれるのかより先に、
「何をやられたら一気に離れていく人なのか」
こういう“相手のリアルな姿”よりも先に、
-
「フォロワーの増やし方」
-
「スレッズの伸ばし方」
-
「インスタで月◯万」
といった“外側の数字”から学び始めてしまう。
敵も知らず、己も知らず。
でも戦場の真ん中だけにはしっかり立たされていて、
「さあ、ストーリーズで告知して!」
と言われる。
そりゃあ、うまくいく方がレアケースです。
孫子は、本当は「派手に勝つ人」じゃない
本来の孫子のイメージって、もっと地味です。
「どうやって派手に勝つか」よりも先に、
-
いかに無駄に負けないか
-
いかに無謀な戦を避けるか
を徹底して考える人。
-
勝てない戦いは、そもそもやらない
-
準備が整っていないなら、まだ戦わない
-
地形も、兵の状態も、敵の様子も分からないなら、突っ込まない
これは、
ママ起業の世界にもそのまま必要な視点だと思います。
本当はビジネスを始める前に、
「わたしはどんな人間で、何が得意で、
どこから先はもうキャパオーバーなのか」
を知る時間がいる。
それをすっ飛ばして、
-
「ストーリーズは毎日更新しましょう」
-
「リールを週に◯本あげましょう」
と言われるから、どんどん自分が分からなくなるのです。
「生活の温度」を見ないまま、戦略だけ真似してもズレる
お客さんのことも、同じです。
「リサーチ」と称して、
-
他の発信者を眺めたり
-
5,000円の講座を受け回ったり
するのもゼロではないけれど、
本当に知りたいのはそこじゃなくて。
-
スマホを閉じたあと、その人はどんな顔で夕飯を作っているのか
-
夜、子どもが寝たあと、どんなため息をついているのか
-
「本当はこんなことしたくなかった」と、心の中でつぶやいている瞬間はどこにあるのか
そういう「生活の温度」の方なんですよね。
ここを見ないまま、
表面の属性だけ「30代・小学生ママ・在宅起業希望」とラベリングしても、
結局は“よくあるテンプレ戦略”になってしまう。
「彼」と「己」が見えた瞬間から、戦い方はシンプルになる
彼を知り、己を知る。
これをやらずに「伸ばし方」だけを学ぶのは、
地図も見ずに、とりあえず走り始めるランニング
みたいなものです。
どこかには着くかもしれないけれど、
たぶん息切れして、
「え、ここどこ?」ってなりがち。
逆に言えば、
「彼」と「己」が少しでも見えてきた瞬間から、
戦い方は一気にシンプルになります。
-
わたしは3時間作業できるタイプじゃない
→ じゃあ、「15分×4セット」で設計し直そう。 -
お客さんは、細かいノウハウよりも、
「今の自分を責めなくて済む言葉」を求めている
→ じゃあ、今日発信するのはテクニックじゃなくて、“視点”の話にしよう。 -
がっつりコンサルするのは、わたしの気質的にしんどい
→ だったら、伴走型とか、「場を整える側」にポジションを変えよう。
「普通のママ起業家」がうまくいかないのは、
能力が足りないからでも、
センスがないからでもなくて。
ただ単に、
-
自分のことも
-
相手のことも
知らないまま、
「うまくいく人のやり方」だけを真似しているから。
というケースが、本当に多いだけなんだと思います。
「無駄に傷つかないためのお守り」としての孫子
孫子の兵法は、
戦いについて書かれた古い本ですが、
ママがビジネスをする世界に持ってきても、
本質は同じです。
まずは戦い方より、
「誰として、誰のために、どんなフィールドで動くのか」を知ること。
それが分かって初めて、
インスタもスレッズもnoteも、
“武器”として正しく使えるようになる。
「彼を知り、己を知れば、百戦殆からず。」
ゼロイチに悩んでいるママたちには、
この一節を「起業の魔法の言葉」としてではなく、
「無駄に傷つかないための、お守りの言葉」
として、
そっとポケットに入れておいてほしいな、
と思います。
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