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なんか見えてるスピリチュアルの人よね？と
よく言われる
ASOBizプロデューサーの
はるちゃんです
日常の世界｜ブラック職ママだった頃
結婚して、
赤ちゃんができたら──
「幸せいっぱいの毎日が待っているんだろうな」
って思っていました。
ふわふわのベビードレスを着せて、
かわいい笑顔に癒されながら、
おしゃれなカフェでママ友とランチ。
昼下がりには、
赤ちゃんがすやすやお昼寝している横で、
私もゆっくり紅茶を飲みながら読書。
…そんな憧れの生活を想像していたんです。
でも現実は、まったく違いました。
産後ズタボロの身体を引きずりながら、
夜泣き対応で細切れ睡眠。
子どもを抱えて買い物に行けば、
5分で済むはずのことが30分以上かかる。
1人になれるのは、
トイレに入っているほんの数分だけ。
まるでブラック企業ならぬ「ブラック職ママ」。
そして、心の中で叫んでいました。
「わたしがしたいのは、こんな生活じゃなーーーい！！！」
DRMとの出会い
子どもがいるから、
外に働きに出ることはできない。
保育園に預けてまで働こうとは思わなかった。
──だって、この子のママは私だけだから。
けれど、現実は厳しい。
何をするにもお金がかかる。
こんなに毎日慌ただしくしているのに、
1円にもならない。
むしろ、
独身時代にコツコツ貯めた貯金を切り崩して生活していました。
私には、結婚前から細々と続けていた
ネットショップがありました。
でも、
それは乳飲み子を抱えてできる仕事じゃなかったんです。
夜泣きで眠れず、
抱っこしながら発送作業や
在庫管理をするなんて現実的じゃない。
だから、泣く泣く断念しました。
そんな中で出会ったのが──
「ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）」でした。
「これなら私にもできるかもしれない！」
心の奥で、かすかな光が灯った瞬間でした。
出口の見えない学び地獄
私はこれまで、
いくつものスクールを渡り歩いてきました。
WEBの基礎、ネットショップ、
起業塾、心理学や脳科学…。
「これを学べば変われるはず」
そう信じて自己投資を重ね、
気づけば500万円以上。
勉強時間も1万時間を超えていました。
そんな中で、Instagramに出会いました。
もともと私は営業職で、
売れっ子トップセールスマン。
年間1億円を売り上げていた経験があったんです。
だから
「これならできる」という直感は当たっていました。
実際にInstagramを始めて13日後、
42万円の商品を販売。
「これなら子育てを優先しながらでも取り組める！」
そう思って夢中になっていました。
やがて教える立場になり、
多くの受講生が集まり、
売上を上げる人も次々に現れました。
受講生を抱えるようになってからの私は、
「絶対にうまくいかせてあげる！」と
身を粉にして指導していました。
自分のことは後回し。
髪を振り乱し、
お風呂も入らず、
トイレもギリギリまで我慢。
育児、家事、仕事を詰め込み、
まさに気合と根性だけで走り続けていたんです。
その姿は、リングコーナーから動かない“明日のジョー”。
1日の終わりにはただの廃人になっていました。
「このままじゃ、続けられない……」
そう気づいた瞬間から、
私の中で何かが変わり始めたのです。
希望の光
「このままじゃ、私が枯渇して終わる」
そう痛感した私は、
自分を整えることの大切さを
強く意識するようになりました。
ビジネスの世界では
「顧客を選べ」とよく
言われます。
でも私は、
どうしてもそれがしっくりこなかった。
だって、
母親は「自分の子が勉強できないから、
もういりません」なんて言わないでしょう？
どんな状態の子でも受け止め、
どうにかして伸ばそうとする。
私にとってゼロいっちゃんを教えるのは、
それと同じ感覚だったのです。
ゼロイチは無から有を生み出す、
一番大変なフェーズ。
多くの人にとっては「めんどくさい」領域。
だけど私は「めんどくさいけど、オモシロイ」と心から思えた。
母としての視点があったからこそ、
ゼロいっちゃんに特化して
寄り添う道を選べたのだと思います。
著者デビュー
「快の循環」を伝える活動を続ける中で、
私はひとつの願いを抱くようになりました。
──それは「著者になる」という夢。
今年のはじめにそう宣言し、
4冊の原稿をボツにしながらも書き続けました。
「やっぱり無理かな」と諦めかけたときもありました。
でも8月、
ようやく「これだ！」と心から伝えたいテーマが湧き上がり、
夢中で書き上げたのです。
そして9月2日、
ついにAmazonで私の本が発売されました。
売れるかどうかは関係なく
、私は確かに「著者」になれた。
その瞬間、これまでの歩みが一本の線でつながった気がしました。
さらに驚くことに、
勢いそのままに 2冊目も書き終えてしまった のです。
“願うだけ”では何も変わらなかったけれど、
願いを持ち続け、行動を重ねたからこそ叶った現実。
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これこそが私にとっての「引き寄せ」なのだと思います。
今、伝えたいこと
今の私は
快を整えるのは自分のため、
快を巡らせるのは誰かのため
という考えをベースに、
シアワセ循環マーケティング を伝えてい
ます。
フォロワーが少なくても、
派手な発信ができなくても──
自分を整え、
快を巡らせることで自然に選ばれる働き方は誰にでも開かれているんです。
だからこそ、私はたくさんの人に伝えたい。
「人生を変えるチャンスがある」ことを知ってほしい。
そして同時に、
“快の循環をともに広げてくれる仲間”を育てたい。
私ひとりでは届けられる数に限界があるから。
だから本を書き、LABOを立ち上げ、
同じ志を持つ人たちと手を取り合ってきました。
この循環を社会に広げていくこと。
それが、いまの私の使命です。
「願うだけじゃ何も変わらない。
でも、願いを持ち続け、
行動すれば必ず現実は動く──。
その証拠が、
私にとって“著者デビュー”であり、
これから広げていく快の循環そのものです。
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今日もブログをお読みいただき、
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