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なんか見えてるスピリチュアルの人よね？と
よく言われる
ASOBizプロデューサーの
はるちゃんです
──でも、売れる人と売れない人の差は“哲学”だった
「AIがあれば、もう全部できるよ」
最近そんな言葉をよく耳にします。
たしかに、今のAIはすごい。
ビジネスの設計から発信、
投稿の台本づくり、セールスの流れまで。
ほとんどのことが、
ひとりで完結できてしまう時代になりました。
でも、不思議なことに──
「それでも売れない人」がいるんです。
機能はすごいのに、なんだか響かない。
発信も、サービス内容も、
「よくあるな」で終わってしまう。
なぜそんな差が生まれるのか？
その答えは、とてもシンプル。
“中身”があるかどうか。
つまり、
「あなたにはどんな“哲学”があるのか？」が、
すべてを決めているんです。
⸻
AIがあれば、ひとりでビジネスはできる（けど…）
たとえば、
今のAIができることはこんなにたくさんあります。
• コンセプト設計
• キャッチコピーの作成
• ペルソナ分析
• ブログ記事やSNS投稿の台本
• LP構成の提案
• 商品設計や価格設定のアドバイス
• 見た目のチェックや論理のすり合わせ など
…これだけ整えば、
「売れるでしょ？」って思いますよね。
でも、
そこで立ち止まってしまう人がとても多い。
その原因は、
「素材がないこと」。
AIは“料理人”ではあるけれど、
“食材”は出してくれないんです。
素材＝あなたの想い、経験、価値観。
それがなければ、
どんなに整えても、味がしない。
“中身カラッポ”なままAI使っても、薄さが増幅するだけ
ありがちなのが、
「誰かの真似をして、それっぽいことを言う」スタイル。
でも、それって、
見ればすぐにわかるんです。
「うん、どこかで見たことあるな」って。
AIは優秀だからこそ、
そういう“テンプレ感”を増幅してしまう。
言葉はキレイ、ロジックも通ってる。
なのに、なんだか心に響かない──。
それは
、“あなたの声”じゃないからなんですよね。
⸻
哲学がある人は、AIと組めば無敵になる
逆に、自分の中に一本の軸がある人は強い。
それが「思想」や「哲学」と呼ばれるもの。
• なんでこの仕事をしているのか？
• どんな価値観を大切にしているのか？
• どんな人に、どんな気持ちを届けたいのか？
そういう“本音”がある人は、
AIをパートナーにしてどんどん前に進んでいきます。
なぜなら、指示が具体的だから。
「こういう言い回しは使いたくない」
「このトーンで伝えて」
「この言葉は、私らしくないからやめて」
そんな風に、
“自分の声”で発信をデザインできるからです。
今、求められているのは「整った人」
売れるために必要なのは、
派手なスキルよりも、
“整った在り方”かもしれません。
• これは好き、これは苦手
• これはやりたい、これはやらない
• これなら自信がある、これは無理しちゃう
そんなふうに、
自分をまるっと受け入れている人の言葉には、
安心感があります。
背伸びしていない。
でも、妥協もしていない。
自然体で、信頼できる。
そんな発信には、
不思議な“深さ”と“温度”があって、
気づいたらファンになっているものです。
最後にひとこと。
もう、「
誰かに教えてもらわなきゃ」は終わりました。
これからは、
“自分の中から、何を出すか”が問われる時代です。
AIは、その手を借りるだけ。
どれだけ便利でも、
AIは“あなた”ではないから。
発信するのは、あなたの声。
創るのは、あなたの想い。
届けるのは、あなたの哲学。
これさえあれば、もう大丈夫。
AIと共に、
“あなたらしさ”で、ちゃんと売れる。
そんな時代が、
いよいよ本格的に始まっています。
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今日もブログをお読みいただき、
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