どうも。オーノーです。

前回の投稿で、再びトロンボーンを吹くことにしたところからの続きです。

ちなみに前回はこちら

 

 

私の場合、最後に吹いたのは中学生の頃です。トロンボーンを再開した時には既に社会人としてそこそこ年数が経っていまして、いわゆる長期ブランクからの復帰組というわけですが。

 

体験レッスンを受けた当時、出来たことはだいたい以下のとおりです。

1)トロンボーンの組み立てかたは覚えていた。

2)とりあえず音は出せた。

3)ひとつの音階だけ、低いドからその次に高いドまで(1オクターブ)往復できた。

 

この辺りはどうやら、身体が覚えていたようです。

全くの初心者とは若干スタート地点が異なる感じでしょうか。

 

もちろん、出来なくなっていた事もあります。

主だったものを挙げていきますと、

1)ヘ音記号の楽譜の読み方を忘れていた。

2)聞いた音・吹いて出た音が五線譜のどの位置にあるのか、わからなくなっていた。

3)音とスライドのポジション(スライドをどの位置まで伸ばすか)の対応関係がわからない。

 

つまり、楽譜を読んでいきなり曲を吹くなどという真似は到底無理な状態です。

 

音楽教室で体験レッスンを受けた際には、基礎をしっかりやりたいという理由で初級クラスに入る気でいましたし、実際そうしました。

初級クラスでの個人レッスンから始まり、初級のテキストが終わったと先生が判断した時点で中級に移り、それからしばらくしてグループレッスンに移行し、今に至っています。

 

ところで、ここまで読んでくださった方の中には、こんな疑問を抱いた方がいらっしゃるかもしれません。

「楽譜を読めないのに楽器に挑むなんて、正直無謀なのでは?」

 

楽譜読めない問題については、楽譜を読もうと色々試行錯誤するうちに、徐々に読めるようになると思います。

ヘ音記号の楽譜が読めなくなっていた私の場合、最初は五線譜に書かれた音符の下、または上にある余白に音名を鉛筆で書いていました。

更に、スライドのポジション番号も書き加えていました。

トロンボーンの場合はスライドのポジションが7つありまして、唇の振動加減とスライドの伸ばし加減で音を変えていくのですが、何しろどの音をどのポジションで出すのかわからないのでポジションの番号を書いていくわけです。

初心者向けの簡単な譜面は、こうして書き込みだらけになっていきました。

 

簡単な譜面に慣れていくうちに、五線譜に置かれた音符がどの音に対応するのか、また音とポジションの対応関係も次第に覚えていきました。

今でも難しかったり、間違えやすい箇所にはいまだにポジション番号を鉛筆で書き込んでいます。

 

楽器をやってみたい、でも楽譜が読めないという場合、まずはやってみると良いような気がしますが、いかがでしょうか。