どうも。オーノーです。

 

プロフィールにも少し書いていますが、私は趣味でトロンボーンという楽器を吹いています。

「オーケストラの後ろの方で伸び縮みしているアレ」と言うと、何となくお分かりになる方もいらっしゃいます。

どのような楽器なのかについては下記リンクに詳しく紹介されていますので、ご存じない方は是非ご覧ください。

 


で、何故私がこの楽器を吹いているのかというお話を。

 

きっかけは至って単純なものでして、「仕事とは1ミリも関係ない事をしたかった」からです。

当時私がいた職場には、様々な趣味を持つ人たちが集まっていました。

テニスや草野球といったスポーツ、ダンス、ギター演奏等で余暇を過ごす人が多かったのです。

ちょっとした雑談の機会に趣味の話が出た際に、そういえばここ数年何もしていないな、私も何かやってみたいな、そう思ったのです。

 

思い立ったまでは良かったのですが、通信教育のチラシを見てもピンとくるような講座が見当たりません。

カルチャーセンターのチラシを見てみると、ギターやピアノのクラスなどがあって多少興味を惹かれましたが、特に弾きたい曲があるわけでもなく。

それでも、自分自身はどうやら楽器をやってみたいようだという事がわかったところで、自宅には楽器がいくつかあるのを思い出しました。

 

1)リコーダー(ソプラノ・アルト)

 ……高校生の頃まで使っていて、処分していなかったもの。

 

2)オカリナ

 ……確か中学生の頃に買ってみたもの。

 

3)ケーナ

 ……学生時代に買いましたが、難しくて歯が立たなかったもの。

 

4)トランペット

 ……父が何を思ったのかある日突然買ってきたが、扱いきれず放置されていたもの。

 

5)トロンボーン

 ……中学生の頃に吹奏楽部に所属していて、その当時両親に買ってもらったもの。

 

どういうわけかすべて管楽器でしたが、どれもこれも久しく吹いていませんでした。

そこで次は、福岡市内に展開している音楽教室のチラシを数か所から入手して、管楽器のクラスについて調べてみました。

 

当時、リコーダーとケーナはクラスなし。

オカリナはクラスがありましたが、私が通えるような時間帯ではありませんでした。

 

トランペットのクラスは、手に入れたチラシ全てで紹介されていました。

ひとつの音楽教室にトランペット講師が2名在籍というケースもありましたので、人気の楽器だということもわかりました。

何しろトランペットは音も見掛けもとにかく目立つ上に、曲の中での役割はどれもこれもかっこいいですし。

おまけにさほど大きい楽器ではないので、ひとつだけなら割と気軽に持ち運べます。

しかも、私が仕事休みの曜日に通えるクラスも開設されていました。

もしその曜日に入ることができれば、例えば突発的な残業が長引いてやむなく欠席といった、悲しい事態も避けられます。

 

あまりにも好条件が揃っていたので、その当時、私の中ではトランペットをやってみようという気持ちが7割程度を占めていました。

ただ、音楽教室の体験レッスンについて問い合わせて、説明を聞いた時点では迷ってしまい、体験レッスンの予約は保留しました。

自分の気持ちのうち、残りの約3割を無視することができなかったからです。

トロンボーンを再びやってみたい気持ちです。

その音楽教室では当時市内で1か所だけ、トロンボーンのクラスも開設されていました。

仕事帰りでしたらレッスンに出られそうです。

 

トロンボーンは中学時代に吹奏楽部で吹いていたものの、退部して以来全く吹く機会はありませんでした。

それでも楽器自体は好きで、では一体どこが好きなのかを思い起こしてみると、私の場合は一にも二にもその音域でした。

元々、高い音域を担当する楽器の音よりは、それよりも下の音域を担当する楽器の音の方が好きでした。

トロンボーンは中低音域の楽器です。

しかしそれ故に、サイズとしては比較的大きな楽器です。

というより、長い。

 

実は楽器本体は大まかに2つのパーツに分かれていまして、ケースに入れるときは2つに分解して収納するようになっています。

それでも、何しろスライド部分(伸び縮みするあの部分)が長いため、楽器ケースもそれなりに長い造りになっています。小物類の収納も含めて、大体90~95cm程度でしょうか。

 

長さがある分、はっきり言って携帯性はトランペットに劣ります。持ち歩くのはそれなりに大変です。

しかし、その音楽教室のレッスンでは、備品の楽器を貸してくれるとのことです。

つまり、自分の楽器を持ち歩かなくても良いということです。

※今は新型コロナの感染予防の名目で備品の貸し出しは行っていない教室です。

 

色々と考えた結果、やはり自分自身が好きな音域の楽器を吹きたいという結論に至り、後日トロンボーンの体験レッスンの予約を入れました。

 

それが始まりで今に至るわけですが、その後の流れはまた次にでも。