前回の記録はコチラ
わたしのボイスアートの師匠、まやはるこさんとのワーク。
わたしの中の「自分軸」育ての時間でもあります。
ほとんど、自分用の記録みたいな記事なので、
わかりにくい部分もあるかもしれません。
一番はじめのころ（Part １あたり）は、
その昔、友人であったはずのピアノ…
仲違(なかたが）いしていたピアノと仲良くなるところから、
この時間は始まったのだった。
次の時期（Part ２あたり）は、
自分の中の’静寂’の世界と繋がるということ
そこを目指したのだった。
最近（Part ３）は、またひとつステージが変わって
「調和」するということ
これを目指している。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
場との調和
わたしの前に居る存在との調和
自分のなかの、もうひとりのわたしとの調和
「ひとりよがり」にならないこと
は
わたしはわたしであること
と
相反することではない
わたしはピアノを奏でる
奏でているのは他でもないわたし
そのわたしを
もうひとりのわたしが、その響きを聴く
わたしは歌う
ピアノの響きに耳を傾け
わたしの声をあずけ
ピアノの響きはわたしの声を受け止める
できる限りの優しさと思いやりをもって
ピアノを響かせる
できる限りの優しさと思いやりをもって
わたしの声で応える
それはとても繊細に、優しく
ひととひととが、触れ合う時間にも似て
調和の世界の
入口に立てたかな．．．
８月26日（土）午後、奈良市内のカフェにて、 初のボイスアートライブを予定しています。
詳細決まり次第、お知らせいたします。