うれしい一言 | カウンセリングルーム樹喜(きき)                   @奈良・大和郡山         

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夕方、家の近くのショッピングセンターへ、三女と出かけました。

ショッピングセンターの中にあるSカフェにて、長女はアルバイトしています。


片付けベタな彼女は、職場の先輩からよく怒られているらしいのですが(苦笑)

まぁ、それもいい訓練の場です(母親が苦言を呈しても、家では効き目ないもんなぁ・・)。


「なぁ、ねえちゃんのバイト姿、見にいこや。」ということで、

三女と買い物前に、お茶しに入りました。

長女は客のオーダー通りに、飲み物を作ったり、洗い場で働いていました。

わたしたちのことは知っているはずだけど、お互い素知らぬフリ。


セルフで、自分の飲食した食器を返却口へ返すシステムなので、

長女が返却口横の洗い場へ立っているタイミングを見計らって、

「ごちそうさま~」と声をかけた。


 ― 恐れ入ります!ありがとうございました!

明るく元気な声が響き、長女がニタっ、と笑った。

うん、なかなか、ええ声や。


三女のところへ戻ったわたし。

なぁなぁ、ねぇちゃんが「恐れ入ります」やって~、って言うと、

すかさず三女。

 ― あ、ええなぁ。わたしが返却すればよかった。
  
   だってさ、まかり間違っても家では「恐れ入ります」なんて、言ってもらわれへんやんか。

   ねぇちゃん、家では妹に乱暴にしゃべるもん!


ほんとやなぁ。

でも、母親のわたしだってそんなこと、言ってもらわれへんねんで。

ちょっと、照れくさく、うれしい一言だった。