ココ、ラスベガスの定宿です。
経営母体が現在の状態になってから宿泊するのは初めて。
以前に比べHHONORSの上級会員向けのベネフィットが改善されているようです。
現在のホテルの正式名称は次のとおり。
Las Vegas Hilton, A Resorts International Destination
ホテルリーフレットより
今回、チェックインしたのは、お昼くらい。
ココが気に入っているのは、アーリーチェックインでも嫌な顔をされたことがないことです。
ただ、今回アサインされた部屋は変な部屋でした。
では、お部屋をご案内しましょう。
ノースタワーの部屋になりました。
まず、部屋に入ると備え付けの化粧台があります。
そして、ベッド。
このミネラルウォーターは有料です。
デスクは窓際に備え付け。
窓からの景色は最悪です。
ここは3階です。
ちょうど、下はスペースクウェストカジノのあたり、モノレールの駅もあります。
ただし、音などは全く気になりませんでした。
ちなみに、カーテンは電動カーテンです。
このタイプの部屋。一番ひどい部屋ではないですが、スタンダードです。
まあ、ラスベガスは部屋では寝るだけなのであまり気にしません。
バスルームです。
まず、アメニティから。
まあ、標準的でしょう。
スキンクリームはラスベガスでは必須です。
洗面台です。
人造大理石がかえってチープな印象を際立たせています。
バスタブです。
ラスベガスヒルトンの唯一のいい点はこの大き目のバスタブにあります。
リノベーションが終了した部屋ならばこのタイプのバスタブに変わっているようです。
なんだか、酷いことばかり書いてきましたが、ヒルトンのカジノと相性がいいんです。
また、部屋もラスベガス標準よりかは広めの部屋が多いためそれもお気に入りの理由。
しかも、今回はしてもらいませんでしたが、結構頻繁にアップグレードしてくれます。
ところで、この部屋、高速インターネットがありませんでした。
夜寝る前に気づいたのであまり気にしませんでしたが、全室に高速インターネット完備じゃなかったっけ？
あと、テレビのインルームサービス。日本語が変でした。HIT TVが衝突TVに・・・
ラグジュアリー感はありませんが、なぜかよく利用するホテルのひとつです。
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