ArabellaSheraton Am Busing Palais | 旧OHMYUA

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移転しました。

フランクフルトのお泊りはこちらにしました。

ArabellaSheraton Am Busing Palais


ホテルリーフレットより

ここのホテルにした理由は、駅前だということ。
フランクフルト空港駅からSバーンで1本。しかも、駅歩1分。

地下の空港駅で、電車を待ちましたが、雪でダイヤが乱れていました。おかげで、通勤ラッシュ並み混雑。しかも、みんな大きな荷物を持っているのでとんでもない状態でした。
フランクフルト中央駅(地下)でかなり空きました。
その後、Marktplatz(Offenbach)で下車しましたが、ホテルと反対側の駅出口を出てしまい、かなり迷いました。

何とかたどり着きました。
チェックインはスムース。
もともと、午後10時までのレイトチェックアウト可能なプランだったのですが、延長を申し出ると何も問題なく引き受けてくれました。

それでは、部屋の様子です。



こじんまりとした部屋です。

ベットはこんな感じ。



アメリカで言うダブルサイズベットです。
コーヒーメーカーのたぐいはありませんでした。

でも、スターウッドはゴールド会員なのでウェルカムアメニティがありました。


まず、ミネラルウォーター。



フルーツも盛りだくさんです。
ぶどう、りんご、バナナ、洋梨、オレンジなどなど。



次に、バスルームです。
実は、驚愕の事実が・・・



バスタブがない。シャワーブースだけです。
ドイツでこのタイプは多いのは知っていましたが、ここもそうだとは・・・ちなみに、お湯はまったくたまりません。



でも、カテゴリーが低い部屋というわけではなく、バスローブもちゃんとありました。



洗面台はこんな感じ。



ちょうど、タオルがぶら下がっている奥に暖房装置があり、スイッチを入れると暖かい風が出てきます。

簡単な夕食を済ませ、長距離フライトの疲れもあって、早めに就寝しました。
次の日です。緯度が高いせいもあって、なかなか明るくなりません。うっすらと明るくなり始めたのは8時を回ったころでした。

部屋からの景色です。



寒いです。拡大するとわかるのですがつららがたくさん。



フランクフルトで買い物&B級グルメを・・・と考えていたのですが、おとなしく、ホテルでゆっくりすることにしました。

午後2時過ぎにチェックアウト。バルセロナへ向かいました。



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