普段は、あまり荷物を大量には持たないので、機内持ち込みのみにしているんですが、この間ボストンに行ったときは、大きいスーツケースを持っていきました。
今度、シンガポールへ行くため、荷物の整理をしていたら、こんな紙が出てきました。
荷物を開封して調べたよ。という紙です。
預けた荷物で高価なものはありませんでしたが、お土産に持っていった「ようかん」の包装紙が開けられてました。
検査官は何だと思ったでしょうね。
ところで、アメリカではスーツケースの施錠は出来ませんが、TSA公認ロックなるものがあり、それなら、施錠できます。施錠して荷物を預けた場合は、壊して鞄を開けられてしまいます。 TSA公認ロックでは、特殊ツールを使用してロックを開錠しますので、施錠したまま預けることができます。
日本国内でも販売しています。
TSA公認ロック・スーツケースで安全・安心な旅を!
でも、やはり荷物はコンパクトにまとめ、機内持ち込みだけにしたほうがいいですね。
今になって考えてみると、ボストンでカバンを受取るのに、けっこう待ちました。
私的には、以前にも紹介したこの商品を利用して持ち物をコンパクトにまとめることをオススメします。