前に、「名古屋に注目」のブログでUAの777には3パターンのコンフィグがあるのをご紹介しました。
正確には北米線内用、そしてWorldwide 2には実は2パターンあるのでこれらを合わせると全部で4パターンあります。
Worldwide 2の細かな違いはあまり気にする必要がないような違いですが、Worldwide 1とWorldwide 2ではかなりの違いがあります。
B777-200 Worldwide 1
今年の6月に、ボストンへ行く予定なんですが、かなり早めに予約を入れました。予約した時点では往復ともWorldwide 1だったのですが、何の気はなしに昨日、座席表示させてみたら、往路がWorldwide 2に変更されています。
My itinerariesで確認してみると座席は9列のまま。
9列目は、以前紹介したSeatGuru.comでみるといい座席ではなさそう。ちなみに、Worldwide 1だと通路外側の2席は1列しかない大当たり席になります。
なまら青い空さんのところで紹介していたSeatExpertで確認するとWorldwide 2の場合、13列目が2人で利用する場合、一番いい座席とのこと。
これは変更したほうがいい。ということで、UAに電話して変更しちゃいました。
事前に座席指定をした場合、それが完了した時点で安心してしまいます。
でも、やはり、定期的にチェックをする必要がありそう。
特にシカゴやニューヨークのような長距離線ではなおさらです。
私の場合は、毎月第1週をトラベル強化ウィークと銘打って、自分の予約記録やホテルなどの予約を再確認することに決めています。特にホテルは値段が変更が頻繁にあるため、お得な旅行には再確認をお勧めします。
では