今回はユナイテッドの「Easy Check-in Online」のレポートです。
前に書きましたが、UAでは、現在、国内線のみの旅程でe-チケットの場合、インターネットでチェックインできます。
デモはこちら
United . . . making travel easier.
で、今回、持ってきたモバイルプリンタ Canon PIXUS ip90を利用して、ホテルでのオンラインチェックインをしてみました。
オンラインチェックインは25時間前からできます。
UAのホームページ(英語)の左側に表示されているboxの「Easy Check-in」タブをクリックします。
そうすると、マイレージ番号とパスワードを入れる画面が出ます。
マイレージプラスの番号だけでなく、予約番号やe-チケット番号、クレジットカード番号でも可能です。
該当する予約を選ぶと詳細の画面が表示されます。
View/change seatsを選べば座席の変更もできます。
そして、最後にプリントアウトすればOKです。
今回プリンタとノートパソコン本体は赤外線で接続。
まず、プリンタ設置。パソコンの隣に置くだけ。
ただし、私のパソコンには赤外線が付いていません。
昔はスタンダードだったのでしょうが、最近は、なくなりつつあるようです。
でも、携帯電話との通信とか、意外と使うことは多いかも。私の場合、デスクトップ用に買った赤外線アダプタを持参しました。
I・O DATA USB接続赤外線アダプタ「ZQUN」(ズキュン)
価格 4,200円 (税込) 送料別
後は、空港へ向かえばOKです。
実際に空港では、セキュリティチェックポイントでプリントアウトしたボーディングパスを提示します。
実は、今回、利用した便ではオンラインチェックインだったのは私だけみたいです。
ただ、アラスカ航空の人は1割弱くらいの人が利用していました。アラスカの搭乗券てぺらぺらの紙ですから、コートの席番表示という役目もないのでしょう。
チェックインカウンターもしくはチェックインキオスクを素通りできるのは寝ボスケな私にはぴったりです。
今回、シアトルでは、セルフチェックインキオスク(Easy Check-in機械のこと)も並んでいました。
早く国際線もできるようになってほしい。ちなみに、ノースウェストは出来ます。
そう、あえて言えば、ゲートがわからないことが問題。テレビで確認しなくては。
そこでEasy Updateの登場です。
登録しておけば、こんなメッセージが届きます。
私の場合、パソコン用のe-mailと携帯電話にショートメッセージが届くように設定しています。
Flight Number: 1228
Departing From: Los Angeles (LAX)
Traveling To: Seattle Washington (SEA)
Date: March 24
Gate: 85 (Gate information is subject to change)
Estimated Departure Time: 1:00 p.m. on time
もちろん、念のため、モニタでゲートの確認が必要ですが、ロサンゼルスのようにターミナルが3つに別れている場合などは、ある程度の予測がつけられるので便利です。
それでは