ブログネタ：長くない（巻数が少ない）けど、面白いマンガ教えて 参加中こんばんは(^^)
長くない(巻数が少ない)けど、面白いマンガで、私が真っ先に思い浮かぶのが、｢ファミコン少年団｣という、コロコロコミックの漫画です。
相当昔(80年代半ばから後半頃)の漫画ですが、ファミコン全盛期の時代が舞台となっており、主人公南大地(主人公の名前もはっきり覚えてます。)が高橋名人やその回りの人達と親しくなり、様々な体験をしていくという漫画です。
漫画の中で、スターフォース、スターソルジャー、迷宮組曲、ヘクター87、ドラえもん(アクションゲームの方)など、当時のハドソンのゲームが多数登場しました。また、ゲームを悪用しようとする悪人達との戦いもあり、こちらも燃えました。
全３巻という短さではあったのですが、当時まだ小学生だったこともあり、相当ハマりました。自分の中で南大地ら登場人物がその後どうなったかというアフターストーリーまで考えていました。
この作品は87年の夏で終わっているのですが、その後ファミコンの主流は、それまでのアクションゲームやシューティングゲームから、ドラクエに代表されるロールプレイングゲームや、信長の野望などのシミュレーションゲームに移っていくわけです。そしてさらに、ファミコンより機能が上の、スーパーファミコンも後に登場します。
今回はつい熱く語ってしまい、珍しく長くなってしまいました。ごきげんよう(*^-^*)